【ポケモンSM】10パートナーズ大会 reliable partner cup
こんにちはサイバードです。
レートシーズン3も終わり、若干下がったであろうポケ勢達のモチベを取り戻すが如く10パートナーズ大会を開催することにしました。
ルール:
•対戦はレート準拠のシングル63のフラットルール
•10パートナーズルールを採用。事前に報告したパートナーズ+自由枠(使わなくても良い)でパーティを組んで対戦をする。
•パートナーズに採用できるポケモンはシーズン4で使用可能なポケモンのみ。過去作は使用可だがポケモンサンムーンで再現可能個体のみ(例:めざ格闘クレセなどは使用不可)
•パートナーズや対戦や自由枠に関する縛りは特になし。
•公開済みののメガストーンに関しては募集期間が終了するまでに配布されているものは使用可能とする。(つまりバンギラスナイトとライボルトナイトは使用不可)
また、今回の大会ではベストパートナーズルールを採用。事前に報告するパートナーズ10体とは別にもう1体ポケモンを申請する。そのポケモンは対戦時のパーティに必ず組み込まなければならない。(絶対選出の義務はない)
つまりパーティは ベストパートナーズ1体+パートナーズから4~5体+自由枠から0~1体で組むことになる。
•TODや意図的な遅延行為は禁止。また、回線切れの場合は再現可能なら再現。不可能なら基本的に回線が切れた側の負けとする。その他トラブル等があった場合は運営に判断を仰ぐこと。
受付期間: 〜6/1まで (5/31 24:00)
パートナーズの提出は6/7まで
参加表明方法:主催のツイッターアカウント(サイバード:saibard373)にダイレクトメッセージにて。
開催期間:6/17〜7月中頃(予定) 参加者の人数により前後する可能性あり
※進め方としては、1回戦分の消化義務期間を設け(4日の予定)、その後の1日の予備日兼結果報告の日に大会用グループDMを用いて結果報告とBV提出を済ませた後次のカードを決定する。これを1クールとして繰り返すという形をとっていく予定です。
注意事項:
まず、本大会は普通のオンライン大会と異なりかなり長丁場のものになります。これは10pの大会の醍醐味はメタ張りにあると考えているためです。このことに留意して参加の可否の判断をお願いします。
またこれに関連して、長期間に渡る大会を円滑に進めるためには参加者の方々の協力が不可欠です。対戦相手の誹謗中傷は無論厳禁ですし、その他運営に支障をきたすと判断される行為を行ったプレイヤーにはペナルティとして、消化したものを含め全試合を敗北とした上でグループDMから排除するという形を取ります。運営の独断での決定となる予定ですが、大会を滞りなく進めるためにはやむを得ないことでもあるのでその点ご了承下さい。
加えて大会のcas、生放送に関しても(どちらかというと本人以外による)誹謗中傷を誘発しかねないのでこれも禁止します。
普段のレートでは経験できないメタゲームを楽しめたらなと思います。ちなみに僕はもう中毒患者です(✽´ཫ`✽)
皆さんの参加をお待ちしています。
【ポケモンSM】 シーズン3使用構築 顔でかマンダマンムー 最高レート2010
どうも最終日は死んでました、サイバードです。皆さんシーズン3お疲れ様でした。
今シーズンで自身では久しぶりとなる2000に到達することが出来たので構築記事を書きたいと思います。
個別説明に入る前パーティが完成するまでの経緯について話したいと思います。興味の無い方は適当に飛ばしてください。
この構築の元となるパーティを使い始めたのはシーズン2から。マンダマンムー+アッキガモスという並びをoras終盤から気になっていたのでバンク解禁してすぐに使い始めました。
その時のパーティはこんな感じだったのですが
ゲンガーの枠がどうにもしっくり来なかったのでこの枠に合うポケモンを探して見ました。
この枠に欲しい要素は
•パーティ単位で重いゲッコウガに対面から勝てる。
•何らかの方法で裏のマンダガモスマリの起点作りができる
•ガモスが辛いガブランドに対して打点がある事等など
その上で僕の手に馴染むポケモンでなければならない、そんな都合のいいポケモンがいる訳....
テテ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───ン
パーティ紹介
アグノム@襷 性格:陽気
実数値(努力値) 151(4)-176(244)-91(4)-×-92(12)-182(244)
技構成:叩き落とす/冷凍パンチ/大爆発/ステルスロック
茶番にお付き合い頂きありがとうございます。
多分アグノム界隈(?)では最も一般的であると思われる襷アグノム。 最初はゲッコウガの上からトンボが打てて舞ったマンダのストッパーになれるスカーフアグノムを使っていたがテテフの影響なのかどのパーティにも大体鋼が入っていたというのとチョッキランドの増加により動きにくく感じたので初手で投げやすい襷アグノムに変更。技は襷潰し兼リザガモスへの打点になるステロ、ガブランドマンダに打てる冷凍パンチ、起点回避の大爆発、鋼への打点で腐りにくい叩き落とす。
基本的に初手で投げる。テテフとぶつかった場合は叩きから入ってスカーフを落として後続でも処理できるようにしてステロか爆発をする、リザードン対面はニトチャが一番ヤバイので爆発から、欠伸ステロから入ってくるカバルドン対面でもステロ、叩き、爆発と動けば起点を作らせずに後続の圏内に押し込める。
アグノム自体某氏の影響でorasの頃から使っていたのですがかなりしっくりきていたので出会うきっかけを作ってくれた某氏には感謝しています。
<顔でっか
あと尻尾の動きが最高に好き。
ボーマンダ@石 性格:意地っ張り
実数値(努力値) メガ前 175(36)-198(196)-104(28)-×-101(4)-151(244)
メガ後 175(36)-209(196)-154(28)-×-111(4)-171(244)
技構成:恩返し/身代わり/龍の舞/羽休め
不動の相棒ポジション。ウルガと相性が良くて環境にも結構刺さってると思う。基本的には捨て身タックルの方が好みなのだが1メガなので過労死しないように恩返しを採用。身代わりは後述するマンムーとのシナジーやガルドと択が出来たり威嚇を入れたあとナットカバランドに辺りを起点にしたりとかなり使い心地が良かった。ガブが減ったのでもうちょっとS落として耐久に回してもよかったかも知れない。選出率はブッチギリの1位で9割5分くらいは選出したと思う。八つ当たりじゃないのは懐いてないマンダに悲しみを感じたから。
マンムー@珠 性格:意地っ張り
実数値(努力値) 185-187(156)-100-×101(164)-124(188)
みんな大好きAD珠マンムー。今回はガッサ意識でAを削ってSを準速ガッサ抜き抜きまで伸ばした。Aを削ったことによりガルドへの乱数がズレてしまったのでガルドを殴る時は祈りを捧げてからボタンを押す。毒は誘うポリ2クレセに入れて裏のジバコやマンダで粘って処理するため。選出率もマンダに次いで2位で大体のパーティに刺さってる印象だったのでやっぱり強いポケモンだなと感じた。
ウルガモス@アッキの実 性格:臆病
実数値(努力値)191(244)-×-115(236)-155-125-136(28)
技構成:火炎放射/鬼火/羽休め/蝶の舞
このパーティの肝となるポケモン。6世代のガルーラ軸に対してマンダの威嚇からアッキガモスを展開する動きが強いんじゃないかと言うところから始まった。現環境でもミミッキュやメタグロスガルーラと言った物理ポケモンを起点に出来て鬼火で後続の積みサポートも出来る。シーズン3中盤で流行ったコケコランドグロスミミッキュみたいなパーティに非常強く出ることが出来る。ランドロスに対してもアッキが発動している状態なら上から鬼火を入れることで羽休めで受けることが出来る。またパーティ単位で重いポリクチにも強く出れる。グロス入りには必ず出すようにしてた。最初はさざめきを採用していたがミミッキュやコケコランドの処理速度を優先して放射を採用した。
マリルリ@オボン 性格:意地っ張り
実数値(努力値)176(4)-110(236)-120(156)-×101(4)-84(108)
技構成:アクアジェット/じゃれつく/叩き落とす/腹太鼓
かなりSに回したABマリルリ、マンダの威嚇、ガモスの鬼火、アグノムのステロからポリカグヤ辺りを起点に全抜きを狙う。砂や雨といった天候パ対策枠でもある。今シーズンではアシレーヌがかなり増えたようだがこの構築では抜き性能があるマリルリの方が優秀だと感じた。
ジバコイル@チョッキ 性格:控えめ
実数値(努力値) 175(236)-×-138-(20)-189(172)-120(76)-59
技構成:10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/目覚めるパワー炎
カプ系統やポリクレセに対して投げられるチョッキジバコイル。ゲッコウガやパルシェンに勝てる貴重な駒なのだが終盤で増えてきたアシレーヌに対しては受けだしが安定せずランドもかなり多かったので少し動きにくかった。それでも大体の水、フェアリーに強いので相手次第ではかなりいい動きをしてくれる。めざ炎は当然ナットハッサム用。Sを落としているのはクチートの下からボルチェンするため。
選出パターン
カバリザ系統系統には大体これ。アグノムステロ展開から裏のマンダを通していくプラン。
•マンダ+マンムー+ガモス
グロスやガル軸にはこっち。基本マンダから入って冷凍パンチ誘ってガモスで受けてアッキを発動させて裏に鬼火を通す。
•マンダ+マンムー+ジバコ
マンダマンムーが通る並びにアシレコケコレヒレポリクレセなどがいた場合はこの選出。ポリクレセはマンムーで毒を入れてジバコかマンダで粘って処理する。
•マンダ+ガモス+ジバコ
ポリクチやグロスアシレとかに対しての選出、ジバコのH管理が大事。
主にマンダマンムーに対して。マンムーを滅茶苦茶大事に扱う。テッカグヤとかがいるとキツイ。
•マンダ+マリ+ガモス
マリルリで叩いたら勝てそうな並びに対しての選出。ガモスで物理に鬼火を入れたりマンダで威嚇したりしてマリルリの起点を作る。
弱い
苦手なポケモン
アグノムで1:1 とる、ガモスで無理矢理舞う、ジバコで処理、くらいしかまともな処理ルートがない。マンダガモスで先に展開できればいいのだがスカーフや水Zのゲッコウガもいてかなり厳しかった。
ガモスで絶対勝てないポケモンがグロスの裏に仕込まれているとめちゃくちゃ辛かった。ジバコと合わせて削り倒すしかない。
やばい。対面から勝てるポケモンがほぼいない。マンムーで毒を入れてマンダで粘り倒すしかない。
バトンパ
エルフーン始動のバトンパは基本勝てない。
ま た お ま え か(ぼこぼこにされた)
最高レートは2010 実にorasシーズン12ぶりの2000到達です
かなり長い間2000に乗ることが出来ず悔しい思いをしてきましたが今回ようやく一つの目標を達成できました。何より自分の気に入ったポケモンでよい成績を残すことが出来たのがとてもうれしいです。
この結果に満足せず向上心を持って今後はもっと上を目指せるように努力したいと思います。ここまで読んでいただいた方、対戦した方々ありがとうございました。また次のシーズンでもよろしくお願いします。では失礼します。(。・ω・)ノ゙アデュー
【All Generation’s Party】 10パートナーズルール 3戦目
注意 !
‹‹(●´꒳`● )/››‹‹( ●)/››‹‹( ●´꒳`●)/››
こんな感じの記事です。
どうも、最近花粉症のせいで生きるのがつらいサイバードです。今回は大会3戦目です。最近自分の更新速度に焦りと疑問とマカロニ食べたいなーという気持ちを感じつつ今回もやっていきたいと思います。
3戦目 vsクロネコさん
クロネコさんのパーティはこんな感じ。ガルガブクレセとマンダガモスレヒレの2軸がベースの印象。
取り巻きには6世代でガルーラ入りに見かけたエンテイやこちらのバンドリにも強いカミツルギ、対面性能が高いミミッキュとガルドと自由枠を絡めて様々な形を組めそうなパートナーズに見えます。
こちらのパートナーズはガルーラもボーマンダも辛いのでどっちが来てもかなり辛そう。どちらかと言うと対面ベースのパートナーズなので出来るだけ不利対面を作らないよう立ち回りたいところ。
考察
前述の通りクロネコさんのパートナーズは軸を1つに決めつけず幅広くパーティを組むことが出来て軸をマンダかガルーラで考えようにもどちらも刺さりは上々ですし取り巻きはどちらの軸にも組み込めるポケモンが多く自由枠まで考えるとパーティの絞込みが出来ません。
まぁどちらかと言えばマンムーに縛られずヤドランテッカグヤをグロほのパンで処理出来るガルーラの方が優先されそうですが両選出もある以上決めつけは出来ません。
ということで今回は並びや軸を決めつけずとりあえずこちら視点から来ると辛いポケモンを列挙して行きます単体で刺さりの悪いポケモンを切りつつ空いてのパートナーズ全体に広く戦えるような構築にしたいと思います。
まずカプレヒレ、こちらから有利と言えるのはカプコケコくらいですしそのコケコにもフィールドを奪えれば10万を耐えて水Zで飛ばせるので死に出しからコケコに勝てます。水Zはクロネコさんが椿さん戦でも使っていた個体ですしこちらのバンドリに強く羽で粘るリザXを瞑想水Zでワンキル出来るのでかなり刺さっていると思います。
次にガブリアス、クロネコさんのパートナーズに刺さり気味なリザYのストッパー。エンテイもリザYを止める所はできるのですがXY両方を止められてほかに対しても通りがいいという意味でガブリアスに軍配が上がると思います。
逆に刺さってないのはまずガルド、こちらの軸のバンドリに弱くリザマンムーからもワンキルの危険性がある、クロネコさんのパーティにはバンドリの天敵であるテッカグヤがおらず全体的にバンドリが通っているのでガルドは腐りやすいと考えて出さないと思います。
また、エンテイも切ります、同じくバンドリに弱いですし加えてマンダマンムーヤドランに基本勝てないことも考えると出せないと思います
また、カミツルギも切り気味です。こちらのメガ枠であるリザマンダに弱くコケコテテフの半減技でほぼワンパン、テッカグヤガルドには打点が基本ないです。バンドリにも強いのですがステロ+地面zで飛ぶのでストッパーとしては弱いと思います。こう考えるとクロネコさんのパートナーズバンドリ滅茶苦茶通ってるので自由枠はバンドリ意識のポケモン来そうですね。
他のポケモンに関して、ウルガモスは若干薄め。めざ岩ガモスが通っているのは山口さん戦でも言ったのですが今回はクロネコさんのパーティにバンドリが通っています。マンダリザにも先に展開されると弱いし優先度は低いかなーくらいには考えてます。ただ自由枠でバンドリ対策をしてきた場合は通る可能性があるのでいまいち切りきれません。
クレセリアは微妙な所。バンドリに弱いのは言わずもがななんですがこつまちのもう一つの軸であるマンダマンムーにはめっぽう強いです。
ゴツメだとこっちのポケモン大体に起点にされるんですが瞑想クレセまで考えると切りきれませんでした。
ミミッキュはわかんないです(*_*)技の通りは微妙で型破りドリにワンパンされるって言うのはもう散々言ってきたんですが特性のおかけで腐りにくくトリル始動とかも出来てガルドカミツルギを切った場合こっちのテテフが重くなるんで見せ合いにはいるかなー程度。こいつに関しては出てくる来ないは基本決めつけできません。絶対腐らないポケモンとか対策しようがなくね?(´๑•_•๑)
ここまで考えて出てきそうなのは
ガブレヒレ確定
メガ枠からどっちかもしくは両方
自由枠
こんな感じだと思います。いまいち絞りきれてない感はあるのであまりガンメタはせずに広く戦える構築にしたいと思います。
パーティ紹介
ということで僕が使用するパーティはこちら
トレーナーズカードジェネレーター復活おめでとー!⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી( ˆoˆ )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎ でもトウコのトレーナーアイコンは消えたよ悲しいよ。
ボーマンダ@石 DSベース 恩返し 岩石封じ 毒毒 羽休め
ガルーラ軸に対して一貫を取るためのメガ枠。
Dに厚く回すことで毒を持っていないゴツメクレセを突破できて瞑想クレセも素眠りに追い込んで恩返し3回で処理することができる。ガブガルクレセレヒレガモスみたいな並びが来たら積極的に出しに行く。岩石封じは襷ガモス意識。
い つ も の ガルクレセの並びに対して強い毒馬鹿力マンムー。猫だま氏がないガルーラに対面で勝てる。氷の礫でガブ確1、地震でガルドが高乱数1発。地震でガモスも吹っ飛ぶ。ADベースなのはガモスの文字を耐えるためとガルドとクレセに対してのあと投げ性能を確保するため。
ヤドラン@石 HDベース サイコショック 冷凍ビーム 瞑想 怠ける
マンダ軸に対して選出する第2のメガ枠。HDにするとこで不意の特殊マンダで蒸発せず、後投げのタイミングで瞑想を積めればガルドすら起点にできる(まぁガルドはZの可能性もあるのであまりやりたくはないが)火力面もメガすれば冷凍ビームで大体のカミツルギを吹っ飛ばせる程度にはある。(わかりにくい) サイコショックは過去の試合でクロネコさんが使っていた瞑想レヒレに負けないため。ただBが薄いうえ熱湯が無いためガルーラ軸にはあまり出したく無いかも。
カプコケコ@電気Z CSベース 10万ボルト マジカルシャイン でんこうせっか 挑発
耐久に少し厚いマンダガルを崩せる控えめでんきZコケコ。タイマンで不利な相手が基本いないので雑に削って裏を通す動きを目指したい。ちなみに電気Zで無振りカミツルギ確1、どんだけペラいんだこいつ...。挑発はクレセガモスマンダレヒレの積み技を許さず後続に繋ぐため、石火は襷のガブカミツルギガモスにって思ってたけどカミツルギはそもそもS勝ってるしガブはマジシャ石火で落ちないしガモスはそもそも挑発から入るし。
••••••自由枠の襷パル意識ってことにしてくれれば僕は幸せです(´;ω;`)ウッ…
バンギラス@岩Z ASベース 噛み砕く ストーンエッジ 冷凍パンチ(👊 ˙-˙ ) 龍の舞
実は単体で滅茶苦茶通っている龍舞バンギラス。レヒレは舞Zエッジでだいたい飛ぶ、ガルーラも同じく飛ぶ、ガモスガルドクレセは対面から有利、マンダも威嚇込みZストーンエッジが高乱数なので砂込みでほぼ落ちる。 エンテイも焼けなければおk。ガブには微不利だが地震を乱数で耐えるので冷凍パンチで相打ちできる可能性もあるし先に舞えれば上から叩けるのでまぁまぁ。カミツルギにはスカーフの可能性もあり、そうでなくてもこちらの舞噛み砕くを耐えられて聖剣で確定なので基本勝てないがカミツルギは選出切りしているのであまり気にしないことにした。まぁカミツルギ見えたら基本出さないかもだけど
ナットレイ@残飯 HBベース パワーウィップ 叩き落とす 守る やどりぎの種
ガブガルレヒレの並びにに刺すための自由枠。ガルーラは炎のパンチを採用する理由がないので基本有利、レヒレからもほぼ打点がない(一応怒りはあるけど) クレセミミッキュ辺りにも弱くないので採用に至った。マンダマンムーとも相性が良く、ヤドランとのサイクルも優秀。この子で無理なガモスはある程度周りでケアが聞いているので問題は無いと思う.....多分 叩き落とすは身代わりガルドの起点回避。
割とメタを絞らず広い範囲で戦えるように組んだつもりです。パートナーズの大体のポケモンで詰まず、自由枠から何が来てもある程は戦えると思います。基本的にヤドラン軸かマンダ軸かを相手のパーティに合わせて選出していきたいと思います。
当日のクロネコさんのパーティはこちら
うーん・・・正直微妙。
クロネコさんの自由枠はギャラドス。取り巻きと合わせて結構バンドリ厚めに見られてたっぽいですね。とりあえずは連れてこなくてよかったという感じ。
ただこっちの自由枠はナットレイなのでギャラドスには基本有利。パーティ全体で見てもナットレイを突破できそうなのが聖剣カミツルギ、炎パンチガルーラ、剣舞ガブリアス、ウルガモスくらいなのですがガルーラは炎技を持ってないと予想していますしガブも襷ステロかスカーフだと思うのでかなり刺さってる印象。
ただ問題なのはあの折り紙みたいなやつ。見せ合いでこちらのバンギヤドランに圧力をかけてくる。ガルーラがいますし自由枠ギャラですとりあえずヤドランは出せなさそう。
バンギもカミツルギに勝てない、威嚇+メガギャラで止まる、そもそも舞う起点が少ない等の理由で厳しいですね。ガブだけなら出せたんですけどねえ。
こちらのバンギが出せないので相手のガモスがかなり厳しくなりました、ナットレイをまともに突破できそうなのがガモスくらいしかいないのでほぼ間違いなく来ると思います。
相手のメガ枠はおそらくマンムーバンギに強いギャラだと思います。ガルーラはナットレイに勝てない。グロパンがないとヤドランにも勝てない、バンギに打点があるか怪しい(砂意識ならABドレパンとかでもおかしくはないがその場合はグロパンがなさそう)あとは僕が1戦目の山口さん戦でマンムーの球馬鹿力でガルーラを飛ばしてるのを見ていると思うので出しにくいと思います。
マンダは威嚇あるしコケコのZで飛ぶかもですし そう考えるとガルーラ全然刺さってませんね。ギャラならマンムーバンギに強い、コケコにもワンチャンかてる、マンダとタイマン貼れるなどの理由で優先されそうです。削れたナットにも勝てますし。
ラス1はギャラガモスで重いマンダ意識でガブレヒレのどちらかだと思います。
レヒレだとこちらのナットに勝てないんですが自然の怒りで削って裏のギャラの圏内に入れるとかナットレイを誘ってガモスの起点にすることが出来ます。
ガブは初手にステロを巻いてギャラでマンダを処理しやすくしたりバンギのストッパーになったりできます。正直どっちが出てきてもおかしくないんですがレヒレを出すとコケコ対面で引き先がいなくなるのでどちらかといえば電気の一貫を切れるガブ寄りなのかもしれません。
こちらの選出なのですが前述のとおりバンギヤドランは出せないです。つまり残りの4体から選出するわけなのですがマンダは確定。飛行技は一貫してますしがんぷうで襷ガモスのケアが効いてカミツルギにも強いです。全体的に通りがいいので選出確定です。
残りの3体に関してですが、ナットは舞われたギャラのストッパーになるのはこの子だけです。あとマンダが苦手なレヒレにも強いです、ただガモスには完全に起点にされてしまうのでこの子を出す場合はできるだけガモス対面を作らないよう立ち回る必要があります。
コケコはガブ以外に電気技が通っています。カミツルギに関しても耐久が薄ければZで飛ばせますしガモスに対しても挑発で起点になりません。ただガブに対面を作られると引き先が若干曖昧なところがあります。
マンムーは唯一のガブの安定した処理ルートです。ガモスに対しては文字を耐えて地震で飛ばせますし後出しレヒレに対しても地震2発で飛ばせます。カミツルギも地震礫で基本飛ばせるので割と通っていますがギャラの起点になります。一応裏のナットでケアが効くといえば効くのですがサイクルを回す展開になると若干厳しいかもしれません。
こんな感じでどの子も一長一短なのでかなり悩みましたが最終的にはナットコケコマンダのギャラに隙を見せない選出でいきたいと思います。
ガブに対してはコケコのマジシャ+マンダで処理というルートもありますし剣舞がなければナットでも勝てると踏んでこの選出になりました。ただガモスに舞われると終わるのでそこはかなり注意して立ち回りたいと思います。
初手はどの子が来ても大体対応が効くコケコから行きます。
この試合のBV公開の許可を対戦相手のクロネコさんからいただいているのでBVコードを貼っておきます。BVを見ればここからの解説もよりわかりやすくなると思います。
BVコード Z7NG-WWWW-WWW5-F9VV
1ターン目:こちらの初手はカプコケコ。相手の初手はガブリアス。不利対面ですがここはマジシャでつっぱります。理由としては
①地震読みでマンダに引いた場合岩石封じだとその後ステロや逆鱗などでアドを稼がれて厳しい。ステロの場合も恩返し2回でガブを処理する→裏からギャラが出てくる→威嚇が入っているのでナットに引くしかない→ギャラを処理した後死にだしガモスに起点にされる、マンダには1回ステロが入りサメ肌2回分のダメージも考えると1舞めざ岩を耐えないので負けになる。要するにめざ岩ガモス意識でHPを温存しないといけない。
②ナットに引いた場合強気に剣舞されると負け確まである。地震の場合でも連打されるとギャラの圏内に入って負け。
③仮にここで地震で突っ張ってきても裏のマンダで処理できる。その場合は マジシャでガブを削る→コケコが地震で死ぬ→マンダでガブ処理→ギャラが来る→ナットに引く→死にだしガモスに舞われてもマンダにステロが入っていないので舞めざ岩を耐える
という形でガモスの処理ルートが残る。ガブがステロの場合はマジシャ2回で処理。がんぷうから入ってきた場合はその後ガブがステロを撒けばマジシャ2回でガブを処理できて裏のガモスに下から挑発を打って1舞で止められるのでマンダで処理できる、地震でコケコを処理して来たらマンダで処理するルートになるので初手地震と同じ。
なのでマジシャ突っ張りは一番負け筋を広げない立ち回りだと思います。スカガブだったらマンダナットのサイクルで何とかします。ガモスがめざ氷だったら泣いて土下座します。
マジシャは上から通ってひとまず安心。ガブに8割くらいのダメージ。ガブはステロ。突っ張ってよかったあ( ;∀;)
2ターン目:即決でマジシャ連打。引かれてマンダで処理できるから問題なし。
ガブは突っ張ってきて無事処理。
3ターン目:死にだしから出てきたのはカミツルギ。これでほぼ裏はギャラで確定だがガモスがいなくてナットの処理ルートがあるのだろうか?まあカミツルギなら剣舞とかで起点にできるがマンダをあと投げされることを考えるとあまり安定した処理ルートには見えない気もするが。ここは10万ボルトZ。耐久が薄ければ飛ぶ。ここで電気Zを使って裏がギャラの場合でもナットでケアが効くので大丈夫。
電気Zが上から通るがダメージは6割程度。ADチョッキとかなのだろうか?返しのリーフブレードをコケコをコケコが耐える。
4ターン目:ここは10万ボルトで切り。たぶん落ちないとは思うが裏がギャラなことを考えると引いても舞ったギャラに上から処理されるので残す意味が薄いと考えた。
カミツルギは1割ほどのこして耐える。返しのリーフブレードでコケコはダウン。ビーストブーストでAが上がる。
5ターン目:死にだしでマンダを投げる。恩返しでカミツルギを処理しに行く・・・・
ここでサイバードに電流走る
あれ??このボーマンダなつき度マックスか????
orasに理想個体の陽気タツベイがいたからその子をorasで努力値振ってレベルあげてこっちに持ってきてそれからなつき木の実をあげた記憶がない・・・・
やべえこれ事件になるかもしれねえ!軽く事件みたいなダメージ出るかもしれねえ!
いやでもこいtマンダはこれは―何つったってボーマンダですから!!!ボマボマボーマンダですから!!
やべえ
マジでお願いします神さま仏さまボーマンダ様ああああああ!!!
カミツルギは交代、出てきたのはギャラドス。威嚇が入り恩返しのダメージは・・・?
4割。
微妙
6ターン目:突っ張るわけにもいかないのでナットレイにバック。ギャラドスはメガ進化して龍の舞。メガ進化してくれたのは威嚇的な意味でもナットの打点的な意味でもラッキーだった。
7ターン目:このターンさんざん悩んだ挙句パワーウィップ選択。カミツルギ交代が見える場面ではあるのだがクロネコさんがパワーウィップかわしに賭けて地震で突っ張ってきた場合、ウィップの試行回数は少しでも稼いでおかないといけないのと仮にカミツルギが出てきた場合でも聖剣1発食らってもギャラを相手できるくらいのHPは残ると思うのでここは勝負をする場面ではないと判断。
相手はカミツルギに交代、このターンはたきを打てていれば勝利にグッと近づいたがしょうがないと割り切り。
8ターン目:チョッキであることが判明しているのであり得ないのだが何かの間違いで剣舞された時のためにはたき落とすを選択。チョッキが判明しているので格闘Zの可能性もないので1回なら聖剣を食らっても大丈夫。
カミツルギの選択は
( ◜◡^)っ✂✹
▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂うわああああああああああ!!!!
ハサミギロチン考慮してなかったぁ・・・・・
ハサミギロチンが命中してナットレイがダウン鉄のとげダメージでカミツルギもダウン
(これ向こう視点起点回避できて美味しかったんだろうなあ・・・・)
9ターン目:マンダとメガギャラ対面。すでにメガししているので威嚇はないがメガ進化で耐久が上がっているので落ちるか微妙。ただ恩返ししか打てないので恩返し選択。
上から恩返しが通る。落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ!!!
残り体力2
ポケモン楽しいイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ_| ̄| Σ・∴'、-=≡( ՞ਊ ՞)(っ’ヮ’c)ウゥッヒョオアアァアアァwwwWWwwwWWwwW"
返しの氷の牙でボーマンダが落ちて負け。
反省会のコーナー!!ドンドンパフパフ☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
なんでなつき度上げ忘れんねん・・・・・
試合後なつき木の実をあげてみたところ4つほど食べてくれた。
あのギャラドスは耐久無ふりだったようなのでなつき度マックスだった場合の恩返しのダメ計をしたところ超々高乱数で2確だったらしい。つまりはなつき度マックスだったらほぼ勝てていたということです。試合後死ぬほど反省しました。
勝てなくて悔しかったのはもちろんですが試合を一緒に頑張ってくれたポケモンや何よりボーマンダに対して申し訳ないと思いかなりへこみました。
なつき度以外にも勝敗にかかわるプレミがあります。7ターン目のナットギャラ対面です。あそこ僕は引かれても聖剣なら大丈夫と思ってウィップを打ちましたがギロチンのことを考えるのであればあそこはマンダ交代が正解だったと思います。
あの場面基本的に相手の選択はウィップ避ける願望の地震かカミツルギ交代です。カミツルギ交代にマンダを合わせることが出来ればギャラあと投げを許さないのでその時点でほぼ勝ち、地震でも氷の牙に合わせてナットに戻すなりすることが出来る。
基本的にナットレイがいればこちらが有利なのであそこはナットを大事にする選択を取るべきだった。ギロチンの3割を引かなければよかったといえばそれまでだがその3割の勝ち筋を作らせてしまったこと自体が僕のミスだったともいえる。前回のみずこさん戦から何も成長していないと思ってしまう。猛省
こんな話ばっかりしてるのもよくないのでこれくらいにします。ただ皆さんが思ってる以上にへこんだということだけお伝えしておきます。
次回のはあろるふぁすさん戦です。今大会唯一対戦経験がない方で詳しくは次回説明ますがパートナーズがやばいです。事前情報ほぼ0ですがしっかりパートナーズと向き合って勝利したいと思います。ということで今回はここらへんで失礼します。
ヾ(;ω;)Byeヾ(;ω;)Bye
試合前クロネコさんがvs二コショポケさん戦で自由枠オニゴーリを採用していたことが判明。
そこで僕は自由枠である害悪ポケモンをを腐らせるパーティを組むことで実質6vs5の試合に持ち込むことを考える。
バンギラス@メンタルハーブ ステロ吠えるがんぷう挑発
カプコケコ@電気Z 挑発身代わり瞑想10万ボルト
ここに自由枠で毒ビシゲッコウガや挑発ボルトを入れることでオニゴーリはじめ害悪ポケモンを完封することが出来る、実質6vs5の勝負にできるから数的アドバンテージで勝ったなガハハ
この構成だと実質3匹分くらいしかスペックないから実質3vs5で無事敗北
【All Generation’s Party】 10パートナーズルール 2戦目
注意!
出来ればお久しぶりになりたくないサイバードです。大会の2戦目になります。
ここ書き始めてる時点で既に前回からだいぶ間が空いてるわけなんですが今回もちゃんと最後まで書けますかねぇ。春休みが終わり本格的な学校生活の中今日も元気にやってくぞ(✽´ཫ`✽)
2戦目 vsニコショポケさん
リベンジじゃオラアアア⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી( ˆoˆ )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎
突然の僕のバーサークモードに何がなにやらわからない人もいるかもしれませんが詳しくは前回の1戦目の大会記事をご覧ください。
という訳で3度目の正直3度目の掃除機今回こそは勝つぞー٩(。•ω•。)و
ニコショポケさんのパーティはカバリザゲッコの並びとそれの相性保管って印象。また対面性能が高いポケモンもおり幅広く戦えるような気がします。
非情に並びがきれいなパートナーズなので基本的に特定の並びを意識して考察していきたいと思います。
考察
前述のとおり並びがきれいなので一番採食考えるべきなのはメガ枠だと思います。カバリザゲッコとかゲンガマリガッサとかメガ枠をベースにした組み合わせがいくつもあるので構築の基準になりやすいと思います。
二コショポケさんのメガ枠はゲンガーとリザードンですがほぼほぼリザードンで来ると思います。
ゲンガーはバンドリにほぼ勝てず、テッカグヤガルドにタイマンから負ける、テテフのスカーフで死ぬ、コケコと同側勝負しないといけない、そもそもマンマンリザに強くないなどを考慮するとヤドラン以外に強くないと思います。そのヤドランにもゴースト技を耐えられて返しのエスパー技で死ぬのでゲンガーはほぼ切っていいと思います。
リザードンはこちらのPT全体とそこそこ打ちあえてリザYに先にメガれれば天候の取り合いもできてかなり刺さってると思います。実際こちらからリザに有利と言えるポケモンはバンギマンダくらいですしかなり厄介です。
リザードンを確定させたところで気になるのはカバリザゲッコの並び。ここまでさんざん並び並び言ってきましたが僕は普段10パの考察に並びを考慮しないタイプです。
基本的に刺さってるポケモンと刺さっていないポケモンを分けて選出から切っていくタイプなので例えばサザンガルドマリバナの並びがあってサザンガルドマリが刺さっているから刺さってないけどバナも来るだろうという読みは基本的にはしないタイプです。
ただ二コショポケさんのカバリザゲッコは来るという確信があります。まあこちらに刺さっているというのも一つなのですがこの並びは二コショポケさんが普段から使ってる並びでかなり使い慣れています。
ぶっちゃけ二コショポケさんが霊獣ボルトロスとかキノガッサとかを使ってる印象があまりありません。10パートナーズルールで使い慣れているというアドバンテージはかなり大きいと思います。ダメージ感覚とか回し方とか苦手なポケモンとかを最初から把握しているのは1発勝負の大会の舞台ではかなり重要になってきます。なので今回はカバリザゲッコで来るんじゃないかなあと思っています。外れてたら静かにDSを閉じて布団に包まります。
とまあ願望8割の人読みは置いておいて考察に戻ります。カバリザゲッコの構成についてなのですがリザードンはYだとこちらのPTの軸になりそうなマンダに勝てないので(まあ向こうも僕がマンダ軸で来ることは知ってるでしょうし)おそらくカバルドンとも相性がいいXだと思います。
ヤドランにソラビがうてて砂と天候の取り合いができるYも考えましたがバンドリ以外には舞えれば全抜きが狙えてコケコ耐性のあるXの方が優先されると思います。実際テッカグヤとマリルリガッサに睨まれててバンドリ出す気になれないんでなおさらXだと思います。
カバはリザのサポートもできるステロあくびだと思います。リザYのソラビを耐えられてマンムー対面も仕事ができるオボンHDのような気がします。
で、ゲッコウガなんですが僕はほぼ間違いなくスカーフだと思います。
まず大前提としてこちらのPTはゲッコウガブッ刺さってます。明確に勝てるポケモンがいません。なのでこちらはゲッコウガに基本有利なコケコとかスカーフテテフとかリザードンXとかを連れて行きたいわけです。それらをスカーフゲッコウガで吹っ飛ばして裏通して†easy win†されそうです。
スカーフゲッコにすれば舞ったマンダを上から飛ばしたりバンドリの並びを上からけたぐりで崩したりできるので実際スカーフゲッコやばいですブッ刺さってます。(考察時間の半分くらいが「スカーフゲッコやべえよ…やべえよ・・の時間だった)
マンダマンムーとか弱点が一貫しない並びで受けまわすって考えもありますがゲッコウガがスカーフじゃなくて襷とかだったら対戦ありがとうございましたなので今回こちらは先に展開することを意識したいと思います。
まあそこら辺は後で話すとして、残りのポケモンも考察したいと思います。
まずカプテテフは前回と同じ理由で切り気味、こっちに対して一貫した技を通すことが出来ませんしスカーフ以外はメガ枠に上から処理されます。
ガッサもほぼ切り、マンダマンムーに勝てない、コケコに胞子無効化される、ガルドカグヤに打点ない、その他からも上から叩かれて腐りそうなので切ってます。
レボルトとマリルリは微妙。レボルトはバンドリにあまり強くなくてリザXの起点でしかないので最初は来ないかなーと思っていたのですが格闘Zを採用すればマンダマンムーやバンドリの並びにも出せますしコケコカグヤあたりにはタイマンから強いので来ないとは言い切れないです。
マリルリはバンドリに強いんですがバンドリはカグヤやカバあたりが明確に強いですし(カバ辛すぎて電磁浮遊身代わりドリュぶっ刺したろうかなと思ったレベル)
こっちのポケモンにボカスカ上から叩かれて腐るかなーと思ったんですがチョッキとか持てばタイマン性能ありますしカバのステロ展開からだと腹太鼓マリルリの可能性あるなあとか考えると切れませんでした。
テッカグヤはまあほぼ来るでしょうねえマンダマンムバンドリにくッそ強い駒ですしリザコケコ以外に有利です。来ないと楽なんですけどまあ来るでしょうねえ…
ミミッキュはわかりません(^q^)ばけの皮のおかげで腐りにくいんですが別に刺さってるわけでもないですし型破りドリュにボコられるのでうーんって感じですね(-ω-;)来るなら鬼火とかでいやがらせしてくる感じですかね。ここに関しては前回と同じです。
こんな感じです。基本的にリザXスカーフゲッコカバカグヤ‘@1+自由枠って並びしか来ないと思います。ぶっちゃけスカーフゲッコだけでぼこぼこにされそうです ( ・ω・)っ≡つ ババババ
以上を踏まえてこちらが連れていくPTはこちら
パーティ紹介
ボーマンダ@石 ASベース 恩返し 炎の牙 龍の舞 羽休め
ゲッコカグヤカバボルトあたりを選出誘導するための枠。何で選出誘導枠を一番最初に紹介するかは聞かないでね。まあテテフはスカーフじゃないと読んでますしミミッキュマリに対してはリザより高打点とれるから場合によっては出すかもしれないけどあんまり出さないつもり。なんかいるだけで安心するからとりあえず入れてる感は否めない
マンムー@チョッキ ADベース つらら針 氷の礫 岩石封じ 地震
選出誘導枠その2。万が一マンダ軸で行くことになった場合ボルトに対して投げられるようにADチョッキ。がんぷうはミミッキュに対してがんぷう地震礫で処理するためとリザの起点回避。この子もあんまり出す気はない。基本的にマンダマンムーで誘って裏を通すのが今回のコンセプト。
リザードン@X石 ASベース 逆鱗 ニトロチャージ 雷パンチ 剣の舞
マンダマンムーが誘う相手に対して基本強いメガ枠。この子含めた3体のいずれかを自由枠のサポートから通すことが今回の勝ち筋。コケコとリザはカバが重めなのでいかに初手対面でカバを削るかが重要になってきそう。あと羽休めないリザードンは不安で死にそうになる。羽休め禁断症状でちゃう。ハネヤスメハネヤスメハネヤスメウワアアアアアアアアア▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂
カプコケコ@フェアリーZ HCベース10万ボルト マジカルシャイン 瞑想 高速移動
相手のカバリザに対して先に展開する地雷要員その2。ステロ+Zマジシャでボルト確定。ステロと合わせればカバリザゲッコを崩せる。高速移動はスカーフゲッコを上から処理するため。ステロが入ったフレドラがないリザードン対面ならリザXになったタイミングで高速移動積んでフェアリーZとかで処理もできる。瞑想は偶発的にボルト対面
ができたときに突破力を上げるため。自由枠次第では選出に絡んでくるかも。
テッカグヤ@ラム DSベース ヘビーボンバー ストーンエッジ 草結び ボディパージ
多分一番の地雷枠のうっかりやDSテッカグヤ。自由枠から展開ののちカバルドン対面でラムを盾にボディパを積んで裏を通す枠。ステロ+エッジでリザボルト確定。草結びでカバ確2。ゲンガー対面で鬼火をラムですかしてヘビボンで確2。D振ってるのでゲッコウガ対面も勝てる。マリルリにも打ちあえる。テテフミミッキュガッサにも有利。実はブッ刺さってるポケモン。Dは臆病ボルトの10万をこっち有利な乱数で耐えたりするのでボルト対面で無理やり積んだりできる。テッカグヤに対してだけ打点がないので裏はコケコリザとカグヤに対して厚めなポケモンを準備している。できればこの子で全抜きしたい。
ラグラージ@オボン HBベース 波乗り 岩石封じ あくび ステルスロック
ボルトにもゲッコウガにもマリルリにも仕事ができてカバに打点あって起点作成ができるポケモンを探したらこの子になった。仕事多すぎて禿げる。波乗りはカバへの打点。がんぷうはボルトに対してとゲッコウガ対面で打って裏で上をとれるようにしたかったため。ゲッコウガは草結びないと踏んでるのでゲッコウガ対面は基本居座る予定。リザのストッパーにもなるので丁寧に扱っていきたい。
以上のパーティです。カバリザとかスカーフゲッコとか考えると先にこっちから詰めに行く展開に持っていけないと負けると思ったため今回は割と攻めっけが強い構築になりました。
基本選出はラグ+リザ+テッカグヤです。いかにしてカバを削るかと相手の展開を阻止するかあと相手の自由枠、ここら辺が勝負の鍵になってくると思います。ちなみにここまでいろいろ考えて選出間違ってたら僕はDSを閉じて二コショポケさんの家を燃やしに行きたいと(自主規制)
当日のニコショポケさんのパーティはこちら
うん、当たってるけど不正解って感じ(✽´ཫ`✽)
カバリザで来たのはまぁよし、テッカグヤもいるのはオッケー、ゲンガーは正直予想外だけど基本選出のラムテッカグヤとリザードンXで起点に出来るからまぁ問題なし。マリルリもリザが雷パンあるしカグヤコケコが基本強いからまぁまぁ。でもそこのモグラお前はダメだ(´๑•_•๑)
カバドリは正直全く想定してなかった。今回テッカグヤがドリに打点ないからまずいかも。
ただ向こう視点から見るとマンダには対面から威嚇撒かれて地震で死亡(地震無いけど襷やゴツメマンムーに1回耐えられて地震で死亡(ゴツメでも襷でもないけど)リザYに天候取られて上から炎技で死亡(リザXだけど)テッカグヤには雪崩耐えられて返しの攻撃で死亡(こっち打点ないけど)ラグには地面Z耐えられて地震で死亡(地震ないけど) という感じでコケコ以外には負ける可能性があるのでカバドリ選出はしにくいのではないかと予想します。(こっち視点死んでるけど)
なので相手の選出はカバリザ軸だとおもいます。カバはドリともリザとも組めるステロ欠伸型だと思うので 当初の予定通りラグでカバを削るルートを取りたいと思います。
裏にはカバドリに一応耐性があってラグステロから全抜きが狙えるテッカグヤまでは確定。ラス一は当初の予定ではリザだったのですがラグリザテッカグヤだとラグが削られた瞬間ステロ剣舞ドリュが止まらないので威嚇で砂をごまかせてリザにも弱くないマンダで行きます。炎技があるのでテッカグヤとも殴り合えますし削ったマリカバも上から飛ばせて何よりマリルリのアクジェの一貫を切れます。
先発はラグから入って出来るだけカバを削って後続に託すようにします。
1ターン目:こちらの初手はラグラージ。相手の初手はドリュウズ・・・ドリュウズ?あ、でも型破りじゃない。偽装ってわけでもないのかな。こっちの初手のコケコを呼んだにしてもこのドリュ初手はなんか違和感ありますね。偽装兼カバドリでも動けるようにステロ剣舞地震雪崩@襷とかの可能性もありますね。なんにせよこちらは裏のリザを意識してステロブン投げから。
2ターン目:ラグ対面で強気にステロ打ってきたので襷だと思います。カバではなかったもののステロ展開から入ってきたあたり裏にはマリルリリザあたりはいそうですね。こちらとしてはドリュウズは削っておきたいので波乗りから、仮にマリルリに引かれてもあくびから入ってラム太鼓だったとしてもマリルリでストップ。リザ投げにも一応ケアが効いています。
ドリュウズは毒毒。剣舞はなさそうかな?こちらは波乗りでドリュウズを赤まで削る。
3ターン目:このターンの行動はちょっと悩みどころ。波乗りでドリュをさっさと処理しちゃうのもいいんですがステロを展開してドリュをテッカグヤの圏内まで押し込んだのでここでラグを切ってテッカグヤで積み入った方がにいいのかもしれません。裏にカバルドンがいてもラムを食いながら草結び2回で処理。リザもステロ+エッジで確定。残りとも積んじゃえば打ちあえるのでここはあくびでラグ切りからテッカグヤを展開しに行きます。
ドリュウズは地震。ラグは6割程度のこして耐える。ドリュにあくびが入る。
4ターン目:ここはテッカグヤバック。切ってくるなら地震でしょうし引いてきてもリザ以外とは有利対面ですしリザはステロ+ラグの攻撃で落ちちゃいますしあくび連打でもステロダメがかさんで辛いはずなので投げられないと思います。
ドリュウズは交代。出てきたのはマリルリ。こちらはテッカグヤにバック。お互いにステロダメが入ります。
5ターン目:滅茶苦茶ボディパ積みたかったが打点ないとみて太鼓積まれたらラグきってマンダ投げる展開になってそこでドリュを切られてカバでマリルリを再展開されると対戦ありがとうございましたなのでここはヘビボン。ダメ系したらマリルリが叩けなくなるくらいのダメージは入るので問題ないと思う。
マリルリは引っ込んでドリュウズバック。ヘビボンでドリュウズが落ちる。
6ターン目:死にだしから出てきたのはゲンガー・・・・ゲンガー!?絶対にリザードンんだと思ってたので以外すぎてなんかもうあれでした。(それ)ここはボディパージ
仮に鬼火打たれてもラムで1回回復してヘビボン+鬼火入ったヘビボンでゲンガーを処理できてその後マリルリに叩かれてもマンダでストップできる。シャドーボールは2回耐えるはずなので安定行動。
ゲンガーはメガ進化してシャドーボール。ダメージからCSであることが判明。
7ターン目:次のシャドボは耐えなさそうだが耐久に薄いゲンガーはステロ+ヘビボンで飛ばせることはダメ計済みなのでここはヘビーボンバー。
ヘビボンが通ってゲンガー突破。ビーストブーストでAが上がる。
8ターン目:マリルリが出てくる。最高打点のヘビボンで殴る。仮にここでテッカグヤが落ちてもラグで削ってマンダの攻撃で処理できるので多分大丈夫なはず。
ヘビーボンバーでマリルリが落ちて勝利。
ということで無事勝てました✌✌(➲ ᗜ ➲)✌✌
自由枠は想定外でしたが事前に考えていたラグ起点の展開うまく通せたのがでかかったですね。選出に関してもアレで良かったと思います。相手も起点作成から先に展開するパーティだったので威嚇で誤魔化しが聞くマンダの選定はま良かったんじゃないかなと思います。僕としても出来るだけマンダは多く出してきいたいですし。
そういえば最近自分の記事見直してきたく見たんですけどなんかどれもこれもテンションが謎で毎回「なんだこいつ?」ってなりました。自分でもそう思うくらいなんだから皆さんから見たらさぞ変な人に見えてるんでしょうね(;▽;)
基本的にその日の気分だったりノリで書いてるので同じ記事でも書く日が違ったら書き方全然違ったりしますね、気分屋なので許してください。
まぁこんな文章力も無くて構築力も無くて別にポケモン強いわけでもない僕の記事をここまで読んでくれてる方は多少変でも許してくれる...よね?まぁそこら辺はおいおい治せれば治す感じで。
ところでこの記事書いてたら10パートナーズやりたい欲求がまたフツフツと湧いてきたので誰かGW辺りに主催しません???
まぁそんなことは置いておいて次回はクロネコさん戦です。レートも僕より高くて明らかに格上の方なので一体どうなるやらって感じです。
最近はレートも忙しくて学校も忙しくてやることいっぱいあって死にそうになってる今日この頃ですが次回もまたお付き合いいただけると嬉しいです。では失礼します
ヾ(*'0'*)マ!!ヾ(*'O'*)タ!!ヾ(*'。'*)ネ!!
本日のやらかしのコーナー
試合前某枠にてニコショポケさんと同じ枠にいたときの僕の発言
「〇〇〇さん(その枠の枠主さんの名前)今ラグラージ育成したんですけどNN考えてもらっていいです?」
二コショポケさん (★_★)キラ~~~~ン
ワイ ( ゚д゚)ハッ!
ワイ「・・・・・・・・」
ワイ「にこにこさん俺自由枠ラグラージで行くかんなあ!!!ゴゴゴ(^言^)ゴゴゴ (通称逆切れパンダ)
【ポケモンSM】 時空歪めちゃった系マンダマンムー
新生活で白目になってますどうもサイバードです。久しぶりの構築記事です。最近書いてなくて久しぶりに書きたくなったので(あと現実逃避)ここ最近で手応えがあったパーティを構築記事として書きたいと思います。
今回のパーティは
これを
こうして
こうやって
こうなります。
まぁなんてわかりやすいんでしょう(白目)
お絵かき難しいなあ(´・ω・`)
おふざけはこれくらいにして具体的なパーティ紹介に行きます。
パーティ紹介
ロトム君めっちゃ動くやん
・ボーマンダ@石 性格:意地っ張り
実数値(努力値):メガ前 171(4)-205(252)-100-×-100-152(252)
メガ後 171(4)-216-(252)-150-×-110-172(252)
技構成 捨て身タックル 地震 龍の舞 羽休め
普通のASボーマンダ。適当に使っても強い。
このパーティはマンダマンムーを見せて誘う受けポケを裏を崩すというのが基本戦術なので選出率は低めの予定だったのに滅茶苦茶だした。ただ他のマンダ軸に比べれば出してないのでまぁコンセプト通りと言え無くもない気がした(するだけ)
単純に性能が高く現環境においてもかなり刺さってる印象があるので普通にマンダマンムー出しちゃって勝てる試合も結構あった。地震はパーティ単位で若干重めのガルドドランへの打点、羽はサイクル下で負担を減らすのとランドみたいな不一致岩技しかない打点のないポケモンを起点にするためと一応のマンムーとのシナジー。
・マンムー@珠 性格:意地っ張り
実数値(努力値):189(28)-191(188)-101(4)-×-102(172)-115(116)
技構成:氷柱針 氷の礫 毒毒 地震
orasからずっと使ってるADマンムー。氷柱ばりいっぱい当ててくれるいい子。ガブガルドをそれぞれ礫地震で大体1発で飛ばしてくれてラスカ以外のテッカグヤと氷柱ばりで打ち合うことも出来る。ポリ2対面もDLでAが上がるので毒打って裏に逃げるとかもできる。トラアタ火傷は勘弁して。
・ヤドラン@石 性格:図太い
実数値(努力値): メガ前 201(244)-×-178(252)-120-102(12)-50
メガ後 201(244)-×-255(252)-150-102(12)-50
技構成 熱湯 冷凍ビームトリックルーム 怠ける
個人的にマンダと相性がいいと思っているメガ枠、割と見た目が好き。
メガ進化するとH振りとB補正だけでガブの地震を3耐えしてCもラティオスと同じという化け物。
基本的に先発にアタッカーを投げて疲弊してきたら裏のヤドランに引いてトリル展開してまたアタッカーを通すというポリクチみたいな使い方をする。ヤドラン自体もメガ進化するとかなり火力があるので有利対面からトリルをして裏の不利なポケモンを飛ばしたりとかもできてかなり便利なポケモン。
冷凍ビームの枠はナット意識の大文字とかでもよかったかなとは思うがマンダ使いは相手のマンダが重いの法則により(僕だけ)切ることが出来なかった。みんなはもっと考えて選ぶんだよ(´・ω・`)
・ヒートロトム@残飯 性格:臆病
実数値(努力値):157(252)-×-127-125-132(36)-147(220)
技構成:放電 オーバーヒート 毒毒 身代わり
マンダマンムーが誘うナットレイやテッカグヤを起点にする電子レンジ。
マンダマンムーががつらいポケモンは大体こいつが強いためマンダマンムー軸で出す場合は大体裏はこの子だった。ポリクチやゲッコウガにある程度ごまかしがきき有利対面から確実にアドが取れるいいポケモンだった。
現環境のロトムは種族値不足により数値受けができず若干つらい印象があったがその中では割と信頼できる型だったと思う。毒は環境に合わせて鬼火にしてもいいかも。
・ニンフィア@眼鏡 性格:控えめ
実数値(努力値):191(164)-×-98(100)-165(160)-151(4)-90(80) (めざ炎個体)
技構成:ハイパーボイス シャドーボール 目覚めるパワー炎 破壊光線
完全にテテフに居場所とられた感あるけどまだ全然強いんやで(´・ω・`)
トリルからスキン眼鏡ハイボの火力を押しつける子。7世代に入ってスキンの弱体化のあおりを受けたがそれでも破壊力は素晴らしく、有利対面を作れば安易にタイプ受けしにきた相手に2確取れたりする。
この子はCを削ってしまっているが特化すればH振りポリ2に対して2確取れたりするのでCは特化にした方がよかったかもしれない。ニンフィアは現環境のメガ枠と相性があんまりよくないので今後メガバシャやメガヘラやメガチルあたりが解禁されればニンフィアの需要が増えるかもしれない。
・ナットレイ@鉢巻 性格:意地っ張り
実数値(努力値):181(252)-160(252)-×-152(4)-136-22
技構成:ジャイロボール パワーウィップ 種マシンガン はたき落とす
完全なヤットレイ。トリル下で威力150一致技を鉢巻でブッパする。弱いわけがないのだ! その火力はすさまじく無ふりガブが高乱数で吹っ飛ぶ。
ナットレイ自体が現環境に刺さってる気がするので有利対面から後続にガッツリ負荷かけられる鉢巻ナットは普通に強いと思う。
種マシンガンの枠は爆発とかステロとか宿り木とか地ならしとかそこらへんとの選択な気がするがレヒレ対面とかで安定で打てる種マシンガンが個人的には好き。
基本選出はヤドラン+トリルエース@1かマンダマンムー@1
ヤドラン軸の場合は基本的に初手にトリルエースブン投げて荒らしてヤドランに回す。
マンダマンムー軸は素直にマンダマンムーで回して辛い所を3体目でケアする(大体ロトム)
最近多いグロスコケコランドや天候パにはかなり強くそれ以外のスタンパにも高火力によりこっち有利のサイクルを作れることが多かったのでかなり使いやすかった。
辛いポケモンは
・リザードン Yならヒトムマンダで処理できるけどXだとヤドランが勝てるか怪しくてマンダも負ける可能性がある。トリル展開からニンフかマンムーを通さないときつい。
・ゲッコウガ マンダマンムーの天敵。ナットレイで対面を作るかトリル展開して上から叩くしかない。
・こだわってないテテフ トリル軸で出した場合ナットレイが気合い玉とかめざ炎で吹っ飛ぶとお通夜。
・ウルガモス マンダに打点があるやつに舞われるときつい、トリルでごまかす感じになる
・ドリュウズ ヤドランがドリル当たって裏ニンフロトムで死んだ
( ; ω ; ) さまぁうぃいいいいいいいいいいいいいいい↑↑
あんまり抵抗なくレート1800周辺にまで行けたので弱い構築ではないと思います。ただテッカグヤを見るとロトムの選出を強制されたりナットレイが事故死したときのケアが効かなかったりパルシェンに怯まされたりと改善点が結構ある構築だったのでもっと練り直せばよりいい構築になるんじゃないかなと思います。
まあこんな感じで久しぶりの構築記事でしたがいかがだったでしょうか。またよさそうな構築ができたら記事として書きたいと思うのでその時はまた見ていただけると嬉しいです。では失礼します。'٩(๑˃́ꇴ˂̀๑)バイバイ( * ́꒳`*)੭))
最近僕のガチパにアグノムが入ってきたんですがこれもう完全にあ〇ゅさんになりつつあるんですがどうしたらいいですかね?今日から私もアグノム厨になろうかしら
顔でっか
【All Generation’s Party】 10パートナーズルール 1戦目
注意!
シーズン2お疲れ様だお(^ω^)
シーズン2お疲れ様でした(2回目)サイバードです。前回からだいぶ遅れてしまいましたが今回から大会の構築記事を書いていきたいと思います。どーせまた長くなると思うんで気長によろしくお願いしまふ。一応前回よりは長くならない・・・つもりですはい
まあ余り更新速度については期待しないでください(^▽^;)
とまあそんな感じで不安いっぱいのまま考察へゴー三(卍o^)卍ドゥルルルル
↑この大会で使用する僕のPT。選定理由などは前回の記事をご覧ください
1戦目 vs山口さん
お久しぶりですね山口さん(吐血)_:(´ཀ`」 ∠):
はい、初戦は前回の大会でも戦った山口さんです。ガルーラ軸を中心に様々な構築を使いこなす強者の方です。
前回はこちらの軸をうまく通せて勝てましたが今回もそううまくいくとは限りません。しっかりと対策を練っていきたいと思います。
・考察
まず一番最初に警戒するべきなのはガブガルの軸。
山口さんは前回の大会でもガブガルの並びを採用しており、特にガルーラは今作親子愛の修正により大幅な弱体化を受けたにも関わらずパートナーズに採用してきたということはガルーラにかなりの信頼を置いていると言えます。
また、山口さんのPTはメガ枠がガルーラしかいないため自由枠からメガ枠を採用してこない限りガルーラ軸で来ることはほぼ確定だと思います。
ガブリアスは山口さんのPTで全体的に重めなリザードンのケアで型はリザードンストッパーになる襷ステロか最速スカーフのどちらかだと思います。ただこちらはフェアリー2体に鋼3体にヤドランマンムーとこだわっているガブはかなり立ち回りにくそうに思うので7:3くらいで襷だと予想しています。
ガルガブを軸で組んだ場合重くなるのはこちらのボーマンダテッカグヤヤドランあたり。この3体に強くガルガブとの相性も良く、電磁波でメガリザードンを足止めできるボルトロスはまあ来るかなあと思います。
見せ合いにおいておくだけで圧力になりますし何より腐りにくいポケモンなので6体の中には入っていると思います。ただバンドリマンムーには基本的に弱いので気合い玉採用の3ウェポンとかで来ると予想しています。
ここまでで地面Zドリュウズがかなり刺さっているのでバンドリマンダに一方的に強いテッカグヤも可能性は高いと思います。こちらのPTに全体的に刺さっていて処理ルートが限られているのでかなり厄介です。
とまあここら辺までは順当に決まっていったのですが残りの枠に何が来るかいまいちピンと来なかったのでとりあえずこなさそうなポケモンから順番に切っていきたいと思います。
まずバシャーモ、こいつは絶対に来ません。こちらのヤドランで完全にストップしてしまう上にバンドリに先に展開されると上から処理される、マンダにはめざ氷ないと勝てない、襷で止まる、マンダテテフあたりに守るのタイミングで身代わりを貼られるとそのままゲームが終了するなど不安要素が多く腐りやすいと思います。
もし来るとしたら壁からのバトン構築とかなんですがこれに関しては多分来ないんではないかと予想しています。人読みになりますが山口さんはギミック入りの構築をあまり使う印象がなく、対面気味の構築からパーティの誰かでこちらの並びを崩して裏のポケモンを通すみたいなパーティを使う印象があります。前回で言うところの眼鏡ニンフィア(記憶曖昧だけど確か眼鏡だった気がする)+毒身がボルト+ガルーラですね。ガルーラで崩せない物理受けをニンフとボルトで崩してガルーラを通すみたいな構築だったのでその傾向が強いのかなと思いました。
なので、今回の山口さんのパーティはガルガブ軸の対面構築になると思います。まぁそれが予想できたところで選出絞れないんですけどね、山口さんのポケモン全員対面性能高いですし\(^o^)/なので地道に選出絞っていくしかないですね。
次にこなさそうなのはカプテテフ、こちらに鋼が3体もいてそれぞれに一貫を取れる構成は不可能でバンドリに一方的に負けます。スカーフを持たないとマンダリザにも勝てないという事ともあって 対策は若干薄めです。
そして最後にギルガルド、この子はバンドリにほぼ完封の勢いで弱いですし刺さっているリザードンマンムーにも弱い、ヤドランテテフに対しては強いですがその2体はガルドで対策するよりほかで対策した方がまるいと予想しているため切り気味です。
残りのポケモン関してはどれが出てきてもおかしくないと思います。全体的に刺さりがよくバンドリマンダに対しても強いスイクン、特性により行動保証されていてストッパにもなれるミミッキュ、カスタマイズ次第でこちらのPTを崩せるウルガモス。どれも来る可能性があります。なのでこの3体に関してはどれが来ても詰まないような構築を組んでいきたいと思います。
ただ、この中で一番来る可能性が高いのはウルガモスだと思います。というのも前回の大会でも山口さんはウルガモスを採用していたのですが、その時の試合の感想戦で
「めざ岩ウルガモスこっちに滅茶苦茶刺さってるんで警戒してたんですよー(へらへら)」
とか言っちゃったんですよ。なーにやってだこいつ
今回の僕のパートナーズも前回と軸は余り変わっていないのでめざ岩ガモス来るんじゃないかなあ。やめてねー
まあ今回はバンドリを採用しているのでバンギのステロからのドリュ展開とかを警戒してるなら来ないかもしれませんが警戒はしておきます
・使用PT
あ長々と考察してきたわけですが以上のことを踏まえたうえで僕が使用するPTはこちら。
トレーナーズカードジェネレーターさんなんていなかった
ボーマンダ@石 ASベース 恩返し 炎の牙 岩石封じ 羽休め
ガブガルウルガテッカグヤに対して一貫しているため採用。テッカグヤに対しては削って炎の圏内に入れられればそのまま全抜きまで狙える。ボルトに対してはあまり強くないがそこは並びを見ながら裏メガのリザとどちらを通すかを決める。がんぷうは対面襷ガモスに対して蝶舞めざパで処理されないように採用。
主にボルトガブの処理要員。球を持つことで礫でガブを確定、馬鹿力で大体のガルーラを確定、地震でウルガガルドが確定、スイクンテッカグヤにもいい打点が入る。僕のパートナーズの関係で相手のガルーラは猫だましを持てないと思うのでガルーラ対面は強気に馬鹿力を押すようにする。
リザードン@石X HSベース ドラゴンクロー ニトロチャージ 鬼火 羽休め
リザードン自体が基本的に刺さっているのであと投げされるガブリアスに対して一番負荷をかけられる鬼羽リザードン。最速にしているのでガルーラにも基本勝てる。マンダとどちらを出すかは相手の並び次第。
カプテテフ@エスパーZ CSベース サイコキネシス サイコショック ムーンフォース 10万ボルト
対面性能が高いエスパーZテテフ。ガルドを薄めに見ているので全体的に刺さりがよい。おそらく相手のガルーラはバンドリ意識で耐久に厚いと思うので、ガルーラ対面は強気にZを押していくつもり。こんな感じでガルーラはPT全体で処理ルートを作っていって対策をしていく。10万はテッカグヤに、ショックはガモスを吹き飛ばすためと瞑想スイクンと打ちあうために採用。
テッカグヤ@襷 CSベース ラスターカノン エアスラッシュ 火炎放射 草結び
基本的にカグヤの技範囲が刺さっていてミミッキュには無ふりでも基本的に勝てるためCSブッパでバシャウルガに対してもストッパーとして出していけるため襷で採用。耐久に振っていないのでガブガルに対して弱くなったがそこはマンムーやテテフで見ているため役割を分けた。草結びの枠は試合1分まで岩石封じのつもりだったのだが試合直前で技マシンを起動して岩石封じを覚えないことを知って慌ててスイクン意識で突っ込んだ。マジで戦慄した。
水ロトム@オボン HBベース 10万ボルト ハイドロポンプ ボルトチェンジ 鬼火
自由枠。 マンマン軸で出すときどうしても重くなるテッカグヤを主に意識して採用。ガブガルスイクンあたりにそこまで弱くなく、全体的に仕事ができそう。ボルチェンは有利対面から回すため、10万はスイクンや身代わりテッカグヤと打ちあうときに、ドロポンはガブガモスの打点に、鬼火はガブガルに対して刺して裏への負担を軽くするため採用。ウルガをストップするために電磁波を入れるかかなり悩んだがガブと打ちあうことを考えるとどうしてもドロポンが切れなかったためこういう構成になりました。
初戦はこのPTで行こうと思います。では見せ合い画面へ。
・見せあいのお時間
大体予想通り。意外だったのは自由枠を切ってミミッキュスイクンを両投入してきたこと。(あれ・・?前にもこんなことあったような・・?)
こちらの選出はガルガブウルガに一貫を取れてばけの皮をはがした後のミミッキュを上から吹き飛ばせるマンダは確定。リザも割と通ってはいるがガブのステロ展開がつらい、鬼羽だからスイクンに勝てない、火力がないので最悪めざ岩ウルガに打ち負けるなどの理由からマンダ軸の方が通ると思います。
マンダだとテッカグヤが重いため唯一テッカグヤにあと投げできて全体的に通りがいい
ミトムも確定。ボルチェンでテッカグヤのやどみが展開から逃げたりミミッキュのばけの皮をはがしてマンダで処理するルートも取れるのでクッションにも役に立ちそう。
ラス1は正直リザ以外誰でも出せそうでしたが、テッカグヤは耐久に回してないのでガルガブに負けそう、テテフはミミッキュとの対面を作った時裏への負担がつらいなどの理由からウルガの文字を1回耐えられてガブの処理を早められるマンムーを選出。前述のとおりガルーラ対面でも球ばかりきでつっぱれてスイクンテッカグヤにもいい打点が見込めるので早めのサイクル崩壊を狙っていきます。
1ターン目:こっちの初手はマンムー、相手の初手はガルーラ。予定通りここは馬鹿力から。猫だましから入ってきたら礫できってマンダで処理するルートを取りに行く。
ガルーラはグロウパンチ、半分弱のダメージが入り返しの馬鹿力でガルーラが吹っ飛ぶ。
2ターン目:死にだしから出てきたのはテッカグヤ。マンムーは裏のガブへの処理に必要だったのでロトムにバック。
テッカグヤは身代わり、残飯の回復もありやどみがテッカグヤと判明。
3ターン目:ボルチェンを押すと宿り木を裏で受けることになるので対面10万から入ってある程度HPを削ってから裏のマンダで処理できるようにしたい。
ということで10万選択。テッカグヤは守る。あとは宿り木とヘビボンor火炎放射かな?
4ターン目:10万連打。
テッカグヤは宿り木から。10万で身代わりが割れる。
5ターン目:ここも10万連打。宿り木と残飯の回復でのHPは少ししか減っていないので余り10万でつっぱる意味はないのだがマンダを投げて炎牙を打った時にスイクンに受けられて瞑想で詰められる展開になった時のためにボルチェンは隠しておいた方がいいと思い居座りを選択。相手としては守ることもできるがこちらもそれを読めるタイミングなので身代わり意識の10万。
相手は身代わり、こっちの10万で身代わりが割れる。
6ターン目:まだ10万連打。相手には余裕があるのでまだ身がわり連打してきそう。テッカグヤは身代わり。10万で身代わりが割れる。
7ターン目:ここでマンダにバック。ここまでの流れでテッカグヤは2割ほど削れていて裏のテテフやマンダマンムーを意識するとHP管理のためここで1守りたいと思うはずなので引くならここら辺かなと。最悪宿り木打たれてもマンダには羽があるしロトムに戻してボルチェンしなおしてもおk。今思うと身代わりにボルチェン合わせてもよかったかなと思う。スイクンはロトム対面で素眠りにまで追い込んでからボルチェンしてからマンダで処理ってルートでよかった気がする。
テッカグヤは守るでマンダ無償降臨成功。
8ターン目:炎の牙で打点とりに行く。宿り木から入ってきたら守るに合わせてロトムバックしてボルチェンでマンダを再展開する。炎牙でテッカグヤに5割ほどのダメージが入る。
テッカグヤはヘビボン。威嚇もあって3割程度に抑えられる。
9ターン目:炎牙で無事テッカグヤを処理。
10ターン目:相手のラス1はミミッキュ。ミミッキュを上から処理できるのはマンダだけなので裏でばけの皮をはがしてマンダで処理するためロトムにバック。じゃれつくはオボンもあるので多分2回耐える。このミミッキュが襷だったら厳しいが襷はウルガかガブに回っていると思うので多分この子はZだと思う。マンムーに引かなかったのは最悪ミミッキュが襷だった時の保険。
ミミッキュはじゃれつく。オボンが発動して2耐えしそう。
11ターン目:欲張らずに素直に殴る。10万打っちゃったけどロトムは無ふりなのでミミッキュが下降補正でもない限り後攻ボルチェンができるので剣舞も考えてボルチェンでよかった。完全にプレミ。
10万で化けの皮が剥がれる。ミミッキュは剣舞。
12ターン目:ようやく剣舞ガン積みの負け筋に気付きボルチェンを選択。ミミッキュはじゃれつくを打ってきてロトムはダウン。
13ターン目:マンダを死にだし。恩返しを選択してミミッキュはダウン。仮に襷でもマンムーが剣舞影うちを耐えるHPを残しているので急所以外は大丈夫だったと思う。
勝ったよお ワーイ<<(´ω` )/>><<( ´)/>><<( ´ω`)/>>‹(´ω` )/››‹‹( ´)/››‹‹( ´ω`)/››
無事初戦とれましたね。事前考察のおかげですね。自由枠やPTの構成がうまくはまってくれました。
ただ試合での立ち回りは怪しいものが多くもっとうまく立ち回れたかなと思います。試合後に山口さんと感想戦をさせてもらったのですがガルーラはABベースの遅いガルーラでガブは襷剣舞だったそうです。あとやっぱりウルガはめざ岩だったそうです。余計な事言うもんじゃないなあε-(;-ω-`A) 見知った方だったというのもあり感想戦も非常に楽しかったです。(まあこの大会知り合いばっかですけど(´-∀-`;)
次回の相手は二コショポケさん。普段から仲良くさせてもらっていてorasでは2100も達成している強者です。実は過去に10パートナーズ大会で2回ほど二コショポケさんとは試合をしたのですがその時は2回とも負けています。1戦目はこちらのプレミ。2戦目は自由枠でどや顔でメガハガネール連れて行ったら自由枠バレルで返されて半泣きにさせられました。最遅ネール粘ったのに許さねえ・・・(°言°怒)
とまあそんな感じで因縁のある相手が相手ですが次回もしっかり考察していきたいと思います。
あと前回の記事から間が空いてしまいすみませんでした。(´・ω・`) 主な理由としては今シーズンは諸事情でレートに集中しなければいけなかったのでレートに潜っていたというのと、タツベイの国際孵化をしていたからです。タツベイの理想個体が4ボックスを超えましたがいまだに色タツベイは出ません、どういうこっちゃ(´・ω・`)
さらには新学期の幕開けという絶望により更新ペースが遅くなるかもしれませんし、理由は言えませんがめっちゃ早くなるかもしれません(お察し)
新しい生活の幕開けを楽しみにしている人もげんなりしている人もいるかもしれませんがお互い頑張りましょうね(´・ω・`)
ということで今回はここらへんで終わりたいと思います。では失礼します(∩´∀`∩)バィバィ
メガハガネール君大爆死までのお話
•その時のニコショポケさんのパートナーズ
ガルーラ
ゲンガー
霊獣ボルトロス
•僕のパートナーズ
ゲンガー
化身ボルトロス
水ロトム
ヤドラン
軸はガブガルクレセで来そうだな・・・霊獣ボルトも刺さってるしここらへんは来るかな・・・→バシャはヤドランマンダのメガに弱いしほかのポケモンにもタイマンで弱いポケモンが多いから来なさそうだな・・・後マリルリもあんまり刺さってないな・・・
→ガルクレセボルトの並びに通せるポケモンいないかな・・・?→あれ?メガハガネールとかよくない?トリル貼れば大体の相手の上とって飛ばせるしガルーラは鈍いからのジャイロで飛ぶしクレセも打点ないから起点。ガブもトリル下なら鈍いジャイロで勝てるしレボルトからは基本打点がない。ゲッコにはメガしないで頑丈で2回殴れば勝てるし・・・あれ?メガハガネールブッ刺さってないか?トリル要員とバシャストッパーにヤドラン連れて行って襷ゲンガーにもトリル仕込んで裏選出にマンダマンムーニンフ並べておけばいいやゲンガーヤドランハガネールの並びで相手大体見れてるしこれはもう勝ちもらったなガハハ。
見せ合い画面
マンダマンムーニンフで普通に負けた
【All Generation’s Party】 10パートナーズルール使用PTとかなんやかんや
注意!
大会の記事だよ。
皆さんお久しぶりです。サイバードです。
前回の記事の告知通りAll Generation’s Partyという大会をgaspardさんと僕で主催したので今回からそれについての記事を書いていきたいと思います。
今回は主にパートナーズの選定理由についてお話していきたいと思います。
今回の大会の特殊ルールは
・1-6世代初出のポケモンを各世代最低1体、計7体採用する
・7世代初出のポケモン(リージョンフォームを含む)を3体採用する
つまりは各世代からそれぞれポケモン選んでPT作れってことですな。
そんな中僕が使ったPTはこちら
7世代ポケモンのgif画像にちょっと感動( ;∀;)
基本はマンダマンムーバンドリをベースに個人的に信用できるポケモンを軸に組んだPT。
使い慣れているマンダマンムーはほぼ確定として残り8体。
まず、今回の10パートナーズルールにおいて7世代からほぼ選定されるであろうカプ系統の対策から考え始めました。
カプは共通でカプZという崩し性能がかなり高い技と、幅広い技範囲や型、準伝による単体性能の高さによる腐りにくさから7世代枠で採用する人はかなり多いと思ったためそこをメタるためのバンドリ採用。ドリュウズはあまり信用しているポケモンではないので立ち回りに不安がありましたがカプ系統に見せ合いからの選出圧をかけられないと裏のマンダやヤドランを通すのが困難だと判断したため泣く泣くガモスを切っての採用となりました(´;ω;`)
バンドリマンダマンムーの並びまで確定させたときに強烈に重いのがウルトラビースト通称UBのテッカグヤ。UBは7世代の準伝説ポジでありその中でもテッカグヤは技範囲耐性ともに優秀で採用率が高そうだったのでカグヤ意識で炎枠としてリザードンを採用
リザードンはマンダの裏メガとしても優秀でXとYの2つのメガを使うことができるので選出の幅が広がりPTを組む上でも楽になると思ったので採用してました。
ここまで並べた時に耐久水がかなり重そうに見えたので7世代の枠からコケコとテテフを採用しました。コケコはゲッコウガや耐久水に対して上から高打点をとれる、テテフは対面性能が高く瞑想サイコショックで相手の受けを崩壊させられることを期待して採用に至りました。この2体は前述のとおりカプZの崩し性能と型の豊富さで相手の並びを崩しやすい点でもかなり期待が持てます。
後はこの大会で数が多いと予想していたバシャーモのストッパーにもなり、型が多く器用なヤドラン、同じくそこそこ数がいると予想していたバンドリマンダのストッパーとなり対面性能が高いテッカグヤ、対面性能が高く相手の選出を縛ることができるギルガルド。
こんな感じでパートナーズを選定しました。基本的に対面性能が高く、自分の信用度が高いポケモンで固めたつもりです。前回大会でもちょこっと話しましたが大会の場においては自分が使い慣れているポケモンの方がダメ感や立ち回りやすいと思ったため、使い慣れないポケモンはできるだけ採用しないよう意識しました。バンドリはあまり使ったことがないのですが見せ合いの圧力から相手の選出抑制に期待します
まあパートナーズの選定理由はこんな感じで軽く今回のルールの感想でも。
正直僕にとってはかなりつらいルールでした。さんざん言ったかもしれませんが僕は基本的に使い慣れたポケモンしか採用しないようにしているので各世代に使えるポケモンがいないとあへー(^q^)ってなるのでかなりつらかったです。
一番悩んだのは2世代と6世代。2世代は使えるポケモンがポリ2スイクンマリルリくらいしかいなかったのですがヤドランを採用する関係でマリスイクンを採用しにくく、ポリ2はパートナーズルールにおいては割とメタりやすいポケモンに見えたので採用しにくくPT単位でカプが重いのもあったので泣く泣くバンドリを採用した形になりました。
7世代に至っては3体採用しろって言われてるのに使えるポケモンが1体もいなくて「やべえよやべえよ・・・」ってなってました。一応程度に使ったことのあるコケコとPT単位で重いマンダ意識でテッカグヤまではとりあえず採用したのですがラス1枠でもう悩みまくりましたよええそれはもう。
パートナーズルールにおいてはミミッキュがかなり強そうだったのですが残念ながら僕はミミッキュというポケモンを一切合切信用していなかったので採用できず、7世代唯一気に入ってるマッシブーンは採用率が伸びそうなテッカグヤテテフミミッキュあたりにぼっこぼこにされそうだったので半べそになりながら対面性能が高いテテフを採用しました。
実は僕はこの大会に参加する前はテテフというポケモンを使ったことがなく個体すら持っていなかったのですがマンダと相性が良く汎用性が高いのでまあ・・・よかったのかなあ・・・?
とまあこんな感じで僕にとってはかなりきついルールでパートナーズ的にかなり窮屈になってしまったわけですが僕は割と与えられた手札で何とかするのが得意なタイプではあるのでだましだましやっていこうと思います(^▽^;)
ということでこのパートナーズで今回の大会に挑みたいと思います。今回は優勝できたらいいなあ(´・ω・`)
では今回はここらへんで失礼させていただきます、次回はできるだけ早く上げたいと思います。
驚くほど雑なパートナーズ選定理由のコーナー
マンダ・・・相棒
マンムー・・・マンダの恋人
バンギ・・・砂
ドリ・・・天候ソイヤ!
リザードン・・・メガ2個つおい
ヤドラン・・・硬い
コケコ・・・電気
テッカグヤ・・・可愛い
ギルガルド・・・強い
カプテテフ・・・ドーン(^q^)
なんか ごめんなさい(´・ω・`)