【Le Dernier Festival】10パートナーズルール使用PTについて
注意! この記事はgaspardさん主催の Le Dernier Festival についての記事ですが、おそらく死ぬほど長くなると思います。
それでもつき合ってやんよ!という神か仏か暇人のような人はお付き合いいただけると嬉しいです。
どうも、サイバードです、本当に長くなりますよ?いいんですか?もの好きですね。
ということで前々から言ってたgaspardさん主催の Le Dernier Festival の記事になります。この大会には10パートナーズルールが採用されていています。10パートナーズルールについてはググってね♪(おい)
というのは冗談で軽く説明します、参加者は事前にレートで使用可能なポケモン10体をあらかじめ申請しておきます(フォルムチェンジは別個体として扱う)試合ではその10体のうちの5~6匹と自由枠として登録していないポケモンを0~1体選び、そのPTで試合をするというルールです(説明下手だからな・・これであってるかな・・・)
というルールに加えて今大会ではいくつか特別なルールがあります。
・メガ進化可能なポケモンは4体まで
・シーズン17終了時のPGLに表示されるKPランキングtop12にランクインしたポケモン(シーズン終了直後に追記予定)は5体まで
そしてシーズン17でkp12だったポケモンは以下の通り
ガルーラ
ゲンガー
水ロトム
となっています、上記のポケモンから最大5体まで、メガ枠を4体までというルールにのっとって僕が今回使用したPTはこちらになります
あれ?これあ〇ゅさんのPTからアグノム抜いただけじゃね?
って思った方、エスパーですか?(勝手に名前だしてすみませんどうしてもやりたかったんです;;ポケモンの実力は尊敬してます)
僕がこのPTを作るにあたって1つ注意していたことは、自分が使ったことのないポケモンはPTに入れないことです。
大会という一発勝負の場で使い慣れないポケモンを使って使い方がわからず自爆、みたいなことだけは避けたかったので普段僕がレートでよく使ってるポケモンだけで組んでみました。それぞれの選出理由は以下の通り
・ボーマンダ 相棒ポジ、僕はこのポケモンなしでPTを組むと寒気が止まらず最終的には喉をかきむしって死ぬので入れないと僕が死んじゃう(は?)。真面目な話僕が一番レートで使っているポケモンで型の豊富さもあって対策必須なポケモンになりえると思って採用。PTは基本的にこいつが軸です。
前の記事ボーマンダ使ってなかったけどな!!
・マンムー ボーマンダの横にいっつもいる人、もはや嫁レベルお前ら結婚しろ
僕がボーマンダの次にレートでよく使ってる子、ボーマンダとの相性は言わずもがなですが、氷地面という範囲を止められる相手が少なく、ステロサポートにがむしゃらフリドラとかいう地雷枠もあるため採用。割と広く汎用性を持てるので腐りにくい子だと思ってた。
・ローブシン 前回の記事から続投現役おじいちゃん、タイトルが「廃人が武神で頑張るとこ」になるレベル。
そして僕が一番レートでよく使ってる格闘枠として採用。ゴツメを持ってガルーラ対策ができたりロトムとニンフィアや自由枠で壁を貼ってビルドローブで詰めるみたいなこともできるので優秀なポケモンだと思う、ニンフマリマンダアローと縛られる相手は多いもののガルーラスタンみたいな相手には強く出せると思う。(追い風アローからのAS球武神みたいな地雷も考えてた)
・ゲンガー こいつどういう体形してるの・・・?
10パートナーズルールにおいて採用しない理由がないまで言われたメガ枠。非メガでも有用なうえに技が多彩で型が読まれにくい。こいつに関しては別に理由はないと思います、とりあえず突っ込んどけば強い感あるんで適当に入れましたレートでもたまに使ってるんで、腐りにくさ全米1位を誇っていいレベル
・リザードン ポッ拳出場おめでとう!(遅すぎた祝福)←こういう名前のカード遊戯王でありそうですよね
XとYという2つのメガを持ち、相手からは読みにくく、こちらは選出の幅が広がる要員として優秀、10パートナーズルールのこいつは本当に優秀で実質11パートナーズくらいの働きはしてくれると思う、Yは天候要因としても使えるので相手の雨パ砂パの対策になるだけではなく、こちらの自由枠に晴エースを連れていける点でも強いと思う。
・ファイアロー にらみつけません
格闘や草の縛り性能は言わずもがなだがバトンパや壁構築に強く、詰ませ性能が高い、追い風のギミックや自身も剣舞ブレバで無双要員となれるので採用。追い風やトリル下でも上から叩けるので入れていて損はないと思う
・水ロトム 最近家の近くのコインランドリーつぶれて困ってる
。みんな大好き優秀洗濯機、飛行の一貫を切る枠とともにマンダ軸で重くなりがちな相手のマンムーを見れる枠。スカーフ眼鏡オボンといったテンプレの型に加え、壁も貼れるので後続の無双要員を通すことができる、後僕のPTで重い耐久水対策(のはずだった)
・ヤドラン 普段の僕こんな感じ。
レートで耐久水としてはスイクンの方がよく見るが10パートナーズルールではこの子の方が優秀だと思う、スイクンは瞑想、ゴツメ、追い風などがあるがヤドランはスイクンより技範囲が広く火力があり、トリルが使えるためローブシンやニンフィアと組ませて上から高火力で叩くこともできる。何より大きいのはメガの存在、メガになることで火力と耐久が大幅上昇されるため自身もトリル下のエースアタッカーとなりえる。瞑想鉄壁ど忘れという優秀な積み技があるため詰め性能も高い。個人的にスイクンとクレセリアを足して2で割ったようなポケモンだと思ってる。(そう聞くと強そう)
・ニンフィア メロメロボディなのにどや顔でフェアリースキンの説明はしません
。龍技の一貫を切るためにフェアリータイプがほしかったので採用。マリルリとかなり悩みましたがヤドランと役割が被りそうだっただった上に10パートナーズのマリルリというのがあまり信用できなかったのでニンフィアを選択、正直ニンフィアというポケモンはウェポンがほぼハイパーボイスしかないのでフェアリーの一貫を切るだけで選出できないポケモンだと思っていたのだが、そんなことなかった、そもそも鋼がいないとフェアリーの一貫が切れず(炎毒はメジャーどころがバシャアローゲンガーなどなので眼鏡ハイボが受からない)特殊ベースの鋼なら瞑想で起点にできる、何より優秀だったのは補助技の有用さ、あくび願い事が特に優秀で後続に起点を作ったり、あくび瞑想で自分から積んでいくこともできてかなり優秀なポケモンだった
・ギルガルド 特殊型は想定されてなかったようなんで物理型使います†(d´◔‿ゝ◔')b† † つるぎのまいWWWWWWチュインチュインWWWWWWWWWWW
フェアリーの一貫がかなり厳しかったのでそこそこ信用してる鋼枠として採用(理由がかわいそう)ニンフィアやサーナイトに基本的に強く、ポリクチクレクチに対して有利に立ち回れる、ピクシーやオニゴーリといった害悪に対しても強いのでまあ悪くない選択だったんじゃないかなと思う。ただ心配だったのが僕がレートで毒身ががガルドしか使っておらず、回復ソースがないガルドを一切信用していないというところ。まあなんとかしまーす(雑)
というわけで以上が僕の10パートナーズの選定理由です。
はーい寝てる人は起きて―せんせーの話終わったよー(まだPT紹介だけですけどね!)
多分中盤らへんから飛ばしてる人もいると思いますがあんまり気負わずゆるーく見ていただければなーと思います
こんな感じでこの記事は僕が書きたいこと全部書いていくんでとんでもなく長くなると思いますがお付き合いいただける方はよろしくお願いします。
ここまで見てくださった方本当にありがとうございます、変わり者ですね(失礼)次回は実際の対戦について書いていきたいと思うのでよろしければまた見ていただけると嬉しいです。では失礼しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ