【All Generation’s Party】 10パートナーズルール 1戦目
注意!
シーズン2お疲れ様だお(^ω^)
シーズン2お疲れ様でした(2回目)サイバードです。前回からだいぶ遅れてしまいましたが今回から大会の構築記事を書いていきたいと思います。どーせまた長くなると思うんで気長によろしくお願いしまふ。一応前回よりは長くならない・・・つもりですはい
まあ余り更新速度については期待しないでください(^▽^;)
とまあそんな感じで不安いっぱいのまま考察へゴー三(卍o^)卍ドゥルルルル
↑この大会で使用する僕のPT。選定理由などは前回の記事をご覧ください
1戦目 vs山口さん
お久しぶりですね山口さん(吐血)_:(´ཀ`」 ∠):
はい、初戦は前回の大会でも戦った山口さんです。ガルーラ軸を中心に様々な構築を使いこなす強者の方です。
前回はこちらの軸をうまく通せて勝てましたが今回もそううまくいくとは限りません。しっかりと対策を練っていきたいと思います。
・考察
まず一番最初に警戒するべきなのはガブガルの軸。
山口さんは前回の大会でもガブガルの並びを採用しており、特にガルーラは今作親子愛の修正により大幅な弱体化を受けたにも関わらずパートナーズに採用してきたということはガルーラにかなりの信頼を置いていると言えます。
また、山口さんのPTはメガ枠がガルーラしかいないため自由枠からメガ枠を採用してこない限りガルーラ軸で来ることはほぼ確定だと思います。
ガブリアスは山口さんのPTで全体的に重めなリザードンのケアで型はリザードンストッパーになる襷ステロか最速スカーフのどちらかだと思います。ただこちらはフェアリー2体に鋼3体にヤドランマンムーとこだわっているガブはかなり立ち回りにくそうに思うので7:3くらいで襷だと予想しています。
ガルガブを軸で組んだ場合重くなるのはこちらのボーマンダテッカグヤヤドランあたり。この3体に強くガルガブとの相性も良く、電磁波でメガリザードンを足止めできるボルトロスはまあ来るかなあと思います。
見せ合いにおいておくだけで圧力になりますし何より腐りにくいポケモンなので6体の中には入っていると思います。ただバンドリマンムーには基本的に弱いので気合い玉採用の3ウェポンとかで来ると予想しています。
ここまでで地面Zドリュウズがかなり刺さっているのでバンドリマンダに一方的に強いテッカグヤも可能性は高いと思います。こちらのPTに全体的に刺さっていて処理ルートが限られているのでかなり厄介です。
とまあここら辺までは順当に決まっていったのですが残りの枠に何が来るかいまいちピンと来なかったのでとりあえずこなさそうなポケモンから順番に切っていきたいと思います。
まずバシャーモ、こいつは絶対に来ません。こちらのヤドランで完全にストップしてしまう上にバンドリに先に展開されると上から処理される、マンダにはめざ氷ないと勝てない、襷で止まる、マンダテテフあたりに守るのタイミングで身代わりを貼られるとそのままゲームが終了するなど不安要素が多く腐りやすいと思います。
もし来るとしたら壁からのバトン構築とかなんですがこれに関しては多分来ないんではないかと予想しています。人読みになりますが山口さんはギミック入りの構築をあまり使う印象がなく、対面気味の構築からパーティの誰かでこちらの並びを崩して裏のポケモンを通すみたいなパーティを使う印象があります。前回で言うところの眼鏡ニンフィア(記憶曖昧だけど確か眼鏡だった気がする)+毒身がボルト+ガルーラですね。ガルーラで崩せない物理受けをニンフとボルトで崩してガルーラを通すみたいな構築だったのでその傾向が強いのかなと思いました。
なので、今回の山口さんのパーティはガルガブ軸の対面構築になると思います。まぁそれが予想できたところで選出絞れないんですけどね、山口さんのポケモン全員対面性能高いですし\(^o^)/なので地道に選出絞っていくしかないですね。
次にこなさそうなのはカプテテフ、こちらに鋼が3体もいてそれぞれに一貫を取れる構成は不可能でバンドリに一方的に負けます。スカーフを持たないとマンダリザにも勝てないという事ともあって 対策は若干薄めです。
そして最後にギルガルド、この子はバンドリにほぼ完封の勢いで弱いですし刺さっているリザードンマンムーにも弱い、ヤドランテテフに対しては強いですがその2体はガルドで対策するよりほかで対策した方がまるいと予想しているため切り気味です。
残りのポケモン関してはどれが出てきてもおかしくないと思います。全体的に刺さりがよくバンドリマンダに対しても強いスイクン、特性により行動保証されていてストッパにもなれるミミッキュ、カスタマイズ次第でこちらのPTを崩せるウルガモス。どれも来る可能性があります。なのでこの3体に関してはどれが来ても詰まないような構築を組んでいきたいと思います。
ただ、この中で一番来る可能性が高いのはウルガモスだと思います。というのも前回の大会でも山口さんはウルガモスを採用していたのですが、その時の試合の感想戦で
「めざ岩ウルガモスこっちに滅茶苦茶刺さってるんで警戒してたんですよー(へらへら)」
とか言っちゃったんですよ。なーにやってだこいつ
今回の僕のパートナーズも前回と軸は余り変わっていないのでめざ岩ガモス来るんじゃないかなあ。やめてねー
まあ今回はバンドリを採用しているのでバンギのステロからのドリュ展開とかを警戒してるなら来ないかもしれませんが警戒はしておきます
・使用PT
あ長々と考察してきたわけですが以上のことを踏まえたうえで僕が使用するPTはこちら。
トレーナーズカードジェネレーターさんなんていなかった
ボーマンダ@石 ASベース 恩返し 炎の牙 岩石封じ 羽休め
ガブガルウルガテッカグヤに対して一貫しているため採用。テッカグヤに対しては削って炎の圏内に入れられればそのまま全抜きまで狙える。ボルトに対してはあまり強くないがそこは並びを見ながら裏メガのリザとどちらを通すかを決める。がんぷうは対面襷ガモスに対して蝶舞めざパで処理されないように採用。
主にボルトガブの処理要員。球を持つことで礫でガブを確定、馬鹿力で大体のガルーラを確定、地震でウルガガルドが確定、スイクンテッカグヤにもいい打点が入る。僕のパートナーズの関係で相手のガルーラは猫だましを持てないと思うのでガルーラ対面は強気に馬鹿力を押すようにする。
リザードン@石X HSベース ドラゴンクロー ニトロチャージ 鬼火 羽休め
リザードン自体が基本的に刺さっているのであと投げされるガブリアスに対して一番負荷をかけられる鬼羽リザードン。最速にしているのでガルーラにも基本勝てる。マンダとどちらを出すかは相手の並び次第。
カプテテフ@エスパーZ CSベース サイコキネシス サイコショック ムーンフォース 10万ボルト
対面性能が高いエスパーZテテフ。ガルドを薄めに見ているので全体的に刺さりがよい。おそらく相手のガルーラはバンドリ意識で耐久に厚いと思うので、ガルーラ対面は強気にZを押していくつもり。こんな感じでガルーラはPT全体で処理ルートを作っていって対策をしていく。10万はテッカグヤに、ショックはガモスを吹き飛ばすためと瞑想スイクンと打ちあうために採用。
テッカグヤ@襷 CSベース ラスターカノン エアスラッシュ 火炎放射 草結び
基本的にカグヤの技範囲が刺さっていてミミッキュには無ふりでも基本的に勝てるためCSブッパでバシャウルガに対してもストッパーとして出していけるため襷で採用。耐久に振っていないのでガブガルに対して弱くなったがそこはマンムーやテテフで見ているため役割を分けた。草結びの枠は試合1分まで岩石封じのつもりだったのだが試合直前で技マシンを起動して岩石封じを覚えないことを知って慌ててスイクン意識で突っ込んだ。マジで戦慄した。
水ロトム@オボン HBベース 10万ボルト ハイドロポンプ ボルトチェンジ 鬼火
自由枠。 マンマン軸で出すときどうしても重くなるテッカグヤを主に意識して採用。ガブガルスイクンあたりにそこまで弱くなく、全体的に仕事ができそう。ボルチェンは有利対面から回すため、10万はスイクンや身代わりテッカグヤと打ちあうときに、ドロポンはガブガモスの打点に、鬼火はガブガルに対して刺して裏への負担を軽くするため採用。ウルガをストップするために電磁波を入れるかかなり悩んだがガブと打ちあうことを考えるとどうしてもドロポンが切れなかったためこういう構成になりました。
初戦はこのPTで行こうと思います。では見せ合い画面へ。
・見せあいのお時間
大体予想通り。意外だったのは自由枠を切ってミミッキュスイクンを両投入してきたこと。(あれ・・?前にもこんなことあったような・・?)
こちらの選出はガルガブウルガに一貫を取れてばけの皮をはがした後のミミッキュを上から吹き飛ばせるマンダは確定。リザも割と通ってはいるがガブのステロ展開がつらい、鬼羽だからスイクンに勝てない、火力がないので最悪めざ岩ウルガに打ち負けるなどの理由からマンダ軸の方が通ると思います。
マンダだとテッカグヤが重いため唯一テッカグヤにあと投げできて全体的に通りがいい
ミトムも確定。ボルチェンでテッカグヤのやどみが展開から逃げたりミミッキュのばけの皮をはがしてマンダで処理するルートも取れるのでクッションにも役に立ちそう。
ラス1は正直リザ以外誰でも出せそうでしたが、テッカグヤは耐久に回してないのでガルガブに負けそう、テテフはミミッキュとの対面を作った時裏への負担がつらいなどの理由からウルガの文字を1回耐えられてガブの処理を早められるマンムーを選出。前述のとおりガルーラ対面でも球ばかりきでつっぱれてスイクンテッカグヤにもいい打点が見込めるので早めのサイクル崩壊を狙っていきます。
1ターン目:こっちの初手はマンムー、相手の初手はガルーラ。予定通りここは馬鹿力から。猫だましから入ってきたら礫できってマンダで処理するルートを取りに行く。
ガルーラはグロウパンチ、半分弱のダメージが入り返しの馬鹿力でガルーラが吹っ飛ぶ。
2ターン目:死にだしから出てきたのはテッカグヤ。マンムーは裏のガブへの処理に必要だったのでロトムにバック。
テッカグヤは身代わり、残飯の回復もありやどみがテッカグヤと判明。
3ターン目:ボルチェンを押すと宿り木を裏で受けることになるので対面10万から入ってある程度HPを削ってから裏のマンダで処理できるようにしたい。
ということで10万選択。テッカグヤは守る。あとは宿り木とヘビボンor火炎放射かな?
4ターン目:10万連打。
テッカグヤは宿り木から。10万で身代わりが割れる。
5ターン目:ここも10万連打。宿り木と残飯の回復でのHPは少ししか減っていないので余り10万でつっぱる意味はないのだがマンダを投げて炎牙を打った時にスイクンに受けられて瞑想で詰められる展開になった時のためにボルチェンは隠しておいた方がいいと思い居座りを選択。相手としては守ることもできるがこちらもそれを読めるタイミングなので身代わり意識の10万。
相手は身代わり、こっちの10万で身代わりが割れる。
6ターン目:まだ10万連打。相手には余裕があるのでまだ身がわり連打してきそう。テッカグヤは身代わり。10万で身代わりが割れる。
7ターン目:ここでマンダにバック。ここまでの流れでテッカグヤは2割ほど削れていて裏のテテフやマンダマンムーを意識するとHP管理のためここで1守りたいと思うはずなので引くならここら辺かなと。最悪宿り木打たれてもマンダには羽があるしロトムに戻してボルチェンしなおしてもおk。今思うと身代わりにボルチェン合わせてもよかったかなと思う。スイクンはロトム対面で素眠りにまで追い込んでからボルチェンしてからマンダで処理ってルートでよかった気がする。
テッカグヤは守るでマンダ無償降臨成功。
8ターン目:炎の牙で打点とりに行く。宿り木から入ってきたら守るに合わせてロトムバックしてボルチェンでマンダを再展開する。炎牙でテッカグヤに5割ほどのダメージが入る。
テッカグヤはヘビボン。威嚇もあって3割程度に抑えられる。
9ターン目:炎牙で無事テッカグヤを処理。
10ターン目:相手のラス1はミミッキュ。ミミッキュを上から処理できるのはマンダだけなので裏でばけの皮をはがしてマンダで処理するためロトムにバック。じゃれつくはオボンもあるので多分2回耐える。このミミッキュが襷だったら厳しいが襷はウルガかガブに回っていると思うので多分この子はZだと思う。マンムーに引かなかったのは最悪ミミッキュが襷だった時の保険。
ミミッキュはじゃれつく。オボンが発動して2耐えしそう。
11ターン目:欲張らずに素直に殴る。10万打っちゃったけどロトムは無ふりなのでミミッキュが下降補正でもない限り後攻ボルチェンができるので剣舞も考えてボルチェンでよかった。完全にプレミ。
10万で化けの皮が剥がれる。ミミッキュは剣舞。
12ターン目:ようやく剣舞ガン積みの負け筋に気付きボルチェンを選択。ミミッキュはじゃれつくを打ってきてロトムはダウン。
13ターン目:マンダを死にだし。恩返しを選択してミミッキュはダウン。仮に襷でもマンムーが剣舞影うちを耐えるHPを残しているので急所以外は大丈夫だったと思う。
勝ったよお ワーイ<<(´ω` )/>><<( ´)/>><<( ´ω`)/>>‹(´ω` )/››‹‹( ´)/››‹‹( ´ω`)/››
無事初戦とれましたね。事前考察のおかげですね。自由枠やPTの構成がうまくはまってくれました。
ただ試合での立ち回りは怪しいものが多くもっとうまく立ち回れたかなと思います。試合後に山口さんと感想戦をさせてもらったのですがガルーラはABベースの遅いガルーラでガブは襷剣舞だったそうです。あとやっぱりウルガはめざ岩だったそうです。余計な事言うもんじゃないなあε-(;-ω-`A) 見知った方だったというのもあり感想戦も非常に楽しかったです。(まあこの大会知り合いばっかですけど(´-∀-`;)
次回の相手は二コショポケさん。普段から仲良くさせてもらっていてorasでは2100も達成している強者です。実は過去に10パートナーズ大会で2回ほど二コショポケさんとは試合をしたのですがその時は2回とも負けています。1戦目はこちらのプレミ。2戦目は自由枠でどや顔でメガハガネール連れて行ったら自由枠バレルで返されて半泣きにさせられました。最遅ネール粘ったのに許さねえ・・・(°言°怒)
とまあそんな感じで因縁のある相手が相手ですが次回もしっかり考察していきたいと思います。
あと前回の記事から間が空いてしまいすみませんでした。(´・ω・`) 主な理由としては今シーズンは諸事情でレートに集中しなければいけなかったのでレートに潜っていたというのと、タツベイの国際孵化をしていたからです。タツベイの理想個体が4ボックスを超えましたがいまだに色タツベイは出ません、どういうこっちゃ(´・ω・`)
さらには新学期の幕開けという絶望により更新ペースが遅くなるかもしれませんし、理由は言えませんがめっちゃ早くなるかもしれません(お察し)
新しい生活の幕開けを楽しみにしている人もげんなりしている人もいるかもしれませんがお互い頑張りましょうね(´・ω・`)
ということで今回はここらへんで終わりたいと思います。では失礼します(∩´∀`∩)バィバィ
メガハガネール君大爆死までのお話
•その時のニコショポケさんのパートナーズ
ガルーラ
ゲンガー
霊獣ボルトロス
•僕のパートナーズ
ゲンガー
化身ボルトロス
水ロトム
ヤドラン
軸はガブガルクレセで来そうだな・・・霊獣ボルトも刺さってるしここらへんは来るかな・・・→バシャはヤドランマンダのメガに弱いしほかのポケモンにもタイマンで弱いポケモンが多いから来なさそうだな・・・後マリルリもあんまり刺さってないな・・・
→ガルクレセボルトの並びに通せるポケモンいないかな・・・?→あれ?メガハガネールとかよくない?トリル貼れば大体の相手の上とって飛ばせるしガルーラは鈍いからのジャイロで飛ぶしクレセも打点ないから起点。ガブもトリル下なら鈍いジャイロで勝てるしレボルトからは基本打点がない。ゲッコにはメガしないで頑丈で2回殴れば勝てるし・・・あれ?メガハガネールブッ刺さってないか?トリル要員とバシャストッパーにヤドラン連れて行って襷ゲンガーにもトリル仕込んで裏選出にマンダマンムーニンフ並べておけばいいやゲンガーヤドランハガネールの並びで相手大体見れてるしこれはもう勝ちもらったなガハハ。
見せ合い画面
マンダマンムーニンフで普通に負けた