【つくし杯】 １０パートナーズ大会 ３戦目

実況者大会に呼ばれたい。

 前語り

最近多忙とネタの枯渇に苦しんでるサイバードです。

最近雑談のネタが枯渇してきて前回雑な感じになってしまって本当に申し訳ないです。

嘘です。すみませんでした(猛省)

気を取り直して今回は3戦目です。前回気づいたんですがこの記事試合からだいぶ経ってるんで当時と書いてる段階での思考のブレがえげつないのでできるだけ当時の思考をトレースしてやっていこうと思います(最初からやれや）

そんな感じで今回もよろしくお願いします。

3戦目 vsおーめむさん

 　 

　

選出考察

雨だ(重い）

比較的kp低めで組める雨ギミックを組み込んでkp上位のポケモンは汎用性高めのポケモンを選択して器用に立ち回れそうな構築ですね。雨ナットは突破困難ですしファイヤーは雨下で必中暴風ブッパできるしで雨とのシナジーもばっちりですね。

それでこのおーめむさんのパーティなのですが結論から言うとめっちゃくちゃ重いです。雨が重いのはもちろんなのですが取り巻きの並びも滅茶苦茶きついので順番に説明していこうと思います。

まずきついの大筆頭雨グドラです。こちらには水フェアリーも草もいないので水技がブッ刺さっていますし水半減勢は龍技で殴り殺されます。説明不要レベルで重いです。

 コケコも重いです。電気の一貫性がきついですしランドめざ氷で死にます。

ランドもやばい。こっちが雨コケコを攻略しようと思ったらリザで天候をとるかバシャで上から殴る展開になるんですがそこでランドがおっすってやってくるともう十字切ってお祈りするくらいしかやることないですね。

おまけにナットマンダが死ぬほど厄介。こっちが雨コケコランドのために自由枠からバナとかジャロとかの草ポケモンを採用しようとするとこいつらが出てきてあへあへします。めざ炎も雨で半減なのでめざ炎ジャロとかでナット突破するのもきついです。

ここまできつい条件そろったうえで残りのボルトとかジバコとかファイヤーとかも別に刺さってないわけではないのでその気になれば全然出せます。お母さん助けて。 

というわけで考察段階でもう死ぬしかない感じ漂ってますがここから何とかするのが僕の仕事なわけですよ(‘･ー･´)ﾄﾞﾔ！

というわけで説明した通りパートナーズだけでこの並びを崩すのは不可能なので自由枠からこの並びに対抗できるポケモンを採用します。

自由枠に求められる条件は雨に強くてコケコにあと投げが出来てランドにも最低限対面から強くてマンダやナットレイにも弱くないポケモンです。

自分で言ってて悲しくなるレベルで絶望的ですがそこは10パ経験10回を誇る10パ中毒者ですよ、僕はこの条件を満たせられるポケモンを見つけてきました。

 そのポケモンとは…

 栗みたいな口しやがって…

雨は天候を取ったうえでトノグドラに対面有利、コケコは言わずもがな、ランドも飛行Zでなければ有利、マンダは対面なら不利ですが削れば礫で処理できるのでまぁ何とかなる、ナットレイは一見不利なように見えるんですがメガユキノオーの素早さ種族値は３０なので最遅にしておけばナットが最遅だったとしてもジャイロボールの火力は40も出ないので後出しからでもめざ炎で殴り勝てるので基本有利です。完璧だぁ…

 というわけでそのメガユキノオーを軸にして組んだ構築がこちら。

パーティ紹介 

 スキル：木の実大好き

・カイリュー＠龍Z　ASベース　逆鱗　炎のパンチ　地震　龍の舞 

ユキノオー使うって最初に決めた時真っ先に採用した普通の龍舞カイリュー。ノオーが勝てないポケモンに対してかなり有利を付ける点とマルスケによるタイマン性能の優秀さを買っての採用。結局マルスケが強い。

・ボルトロス＠半分木の実　HBベ―ス　10万ボルト　目覚めるパワー氷　電磁波　挑発

 ユキノオーがマンダと対面したときの引き先兼突然のギミックに対する選出抑制のおじさん。見せ合いでマンダに圧力をかける面でも採用。正直あんまり出す気はない。

・メガリザードンY＠石　HSベース　火炎放射　ソーラービーム　目覚めるパワー氷　羽休め　

ナットはノオーでも見れるとは言ったけど天候の取り合いに負けた場合はめざ炎でも殴り負ける可能性があるのとノオーが出せないような並びが来た場合はこっちで天候を取り合う。雨ナットコケコランド自由枠って並びで自由枠の部分でノオーだせないなって判断したらこっちを出すかもしれない。出来ればノオーの方を優先して出したいので保険をしての意味合いが強いかも。

・メタグロス＠半分木の実　HAベース　アームハンマー　冷凍パンチ　身代わり　毒毒 

パーティの並びを大体決めた後にラティが重そうだったのでその一貫を切るために採用。裏から受けに来たナットレイを逆に狩れるようにアムハンを採用して再生持ちのラティアスにも殴り負けない毒身が構成。残飯じゃないのはランドやマンダと対面したとき身がわりから入って地震を耐えて木の実を食べて体力を温存できるように。

・ヤドラン＠オボンのみ　HBベース　熱湯　大文字　冷凍ビーム　トリックルーム

ここまでの並びで若干ランドが重かったので雨に対してもある程度仕事ができるヤドランを採用。ノオーとの相性補間もいいのでいざというときはノオーとヤドランでサイクル戦をすることも視野に入れている。関係ないけど僕のパートナーズエスパーで炎技打てるポケモン全員いるね(ミュウツーとか知らん）

・ユキノオー＠石　HCベース　吹雪　ギガドレイン　目覚めるパワー炎　氷の礫

上でさんざんどや顔で説明してた自由枠。今回の構築のベース。パートナーズ全体で見てもこいつに有利とれるのがジバコイルとファイアーと格闘Zボルトくらいしかいないので刺さってくれると期待してる。あとコケコはこいつでしか見れないから可能な限り選出したい。

 また、この個体は色厳選妖怪のこちゃさんからお借りしました。厳選間に合わないかもなーとか思ってダメもとで「最遅めざ炎ユキノオーって持ってたりましませんか？」って聞いてみたら当然のように持ってたししかも何か色違いまで持ってるとか聞こえたからあの人ほんとアタマオカシイネ。なんかこの前も色メスめざ氷ヒトカゲを１時間ちょっとでツモったって聞いてドン引きしてる。

こちゃさんの動画のマイリストはこちら(定期宣伝)

『称号：サーナ狂愛者』がアンロックされました。 by こちゃ - ニコニコ動画

 後最近はサバさんの動画が好きです(浮気現場）

おーめむさんとは割と昔からの付き合いなのですがこの人相手に深読みすると絶対泥沼にはまるので今回はあまりメタりすぎず汎用性がありレートでも戦えるような構築にしたつもりです。

というわけで今回はこのパーティで戦っていきたいと思います。頼むから事故るな。

相手の自由枠とかあったね忘れてたわ 。

 パーティ見せ合い

 僕のどや顔返してくれ

自由枠完全にだし負けしました。しかもよりによってウルガモス。安易にユキノオー投げると起点にされて殺されます。割と最悪の部類の自由枠。

自由枠ガモスによってノオーの選出が抑制された結果コケコがかなり厳しくなりました。裏の電気の通りが凄まじいです。ふぁっきゅー

相手の選出予想なのですが刺さってるコケコをガモスは確定で考えていて残り１枠。

この２体だとこちらのカイリューが重そうなのとリザで不利対面とった時引き先がいなさそうなことを考えてラストはマンダかランドのどちらかと決め打ちしました、トノとナットは切ります。

 最初はマンダかなと思ってたんですがこちらのパーティがボルトグロスヤドランノオーと結構マンダに厚いので不利対面トンボで逃げられてカイリューを威嚇でごまかせるランドロスだと予想しました・

こちらの選出なのですがまずグロスはラティいないですしなんかもう技構成的にやる気を感じられないので選出から切ります。

ボルトもコケコ後投げに対して何もできないので同じく切ります。こっちの裏コケコ受からないですし。

逆に確定なのはカイリュー、こいつしかウルガモスを処理できるポケモンがいないですし唯一ユキノオー以外でコケコを何とかできる可能性があるポケモンです。間違いなくこの試合におけるキーパーソンになると思います(人じゃねえけど）

 この時点で残り３体のうち２体がメガなのでヤドランの選出が確定します。トリルがあるので一方的にガモスの起点になることはないですしマンダランドにも強い、コケコバックにもボルトほど無抵抗じゃないので十分仕事はできると思います。

ラストメガ枠どっちかですが悩みに悩んだ挙句リザにすることにしました。

ノオーは刺さってるコケコに対して強いんですがコケコに対してノオーを投げてもガモスにバックされるとこちらはカイリューに引くしかないのでそのタイミングでマルスケをつぶされるとその後めざ氷とかZとかその辺でカイリューが死んでゲームが終わります。こちらとしてはできるだけカイリューを死にだしから展開したいのでできるだけガモスに不利対面を取りたくないです。

なのでラストはガモス対面で引かなくてよくてマンダランドにも不利を取らないリザードンにします。一応コケコ対面も素のボルチェンくらいなら耐えます。

先発はリザから入ります。基本的にどの対面でも突っ張って倒されたらカイリューで展開に飼育用にします。

試合開始

１ターン目：こちらはリザードン。相手の初手は完全に切ってたニョロトノ。割と発狂してた。

ただこの対面はそこまで不利でもないですね、こちらのリザードンはYなのでトノの天候は書き換えられますしソラビもあるので打点はとれます。

 ただ相手視点から見た時こちらがとりそうな行動はYならソラビ、Xなら雷パンチか龍技なのでそれらにはランドバックかコケコバック、もしくはマンダバックでケアが効きます。マンダはともかくランドやコケコに引かれた場合トンボルで有利なサイクルを作られてしまいます。特にコケコの場合は最悪でさんざん言っている通りこちらはコケコが受からないので相手視点ボルチェン大安定になってしまいます。

要するにコケコランドにバックされるときついのでここはソラビからではなく火炎放射から入ります。そもそも耐久に振ったニョロトノはソーラービーム１発では落ちない可能性が高いので(こっちC振ってないし）どのみちこの対面は火炎放射が安定だと思います。

ニョロトノは交代、出てきたのはナットレイ。火炎放射でナットレイが吹っ飛ぶ。

あ、確かに龍技雷パンチソラビしか飛んでこないのならナットバックって択もありましたね。ナットでリザの攻撃を一回受けてからこっちのリザのメガを見てYでもXでも一回トノに戻すって動きがありましたね。ナット投げられてから気づきました。

 なんかよくわかんないけど爆アド。というかナットも切ってたのに平然と出てきたな。

ナットとトノが見えたので裏はコケコかガモスどちらかで決めつけました。本来はこの２体はカイリューに両方見てもらう予定だったんですがどっちか１体しかいないことが確定したのでカイリューの負担がぐっと減りました。これによってカイリューを抜きエースではなくストッパーとして使うこともできるようになりました

２ターン目：ニョロトノが死にだしで戻ってくる。

カイリューを投げるという選択肢はないのでこのまま居座ってリザードンを切るかヤドランに引くかなのですが裏がコケコかガモスなのであればヤドランの役割がなさそうなのでここで投げてリザの天候を取り返しに行きます。いい感じにトノを削ってくれれば次のリザトノ対面放射が安定になりますし。

リザードンはバックしてヤドランを投げる。ニョロトノも交代して出てきたのはウルガモス。釣られたようにも見えますが今は雨が降っているのでリザからガモスへの打点がエアスラくらいしかないので天候取り返すためのバックまで考慮すると安定なのかなーって思います(じゃあカイリュー合わせろよと）

３ターン目：ヤドランガモス対面になってしまったのですが裏には引けないのでここはヤドランを切ってカイリューを展開しに行きます。ここで一番されたくないのは蝶の舞なので技はトリックルームを選択しておきます。

ウルガモスは虫のさざめき。ヤドランはこれを耐えてトリックルーム。オボンも食べて体力は３割強。正直耐えると思わなかった。

 ４ターン目：トリルを貼ったので相手はニョロトノにバックしてきそうではあります。

ただここは予定通りヤドランを切って死にだしリザから放射連打してニョロトノをカイリューの圏内に入れてそのままカイリューで全抜きするルートで行こうと思います。というわけでここは熱湯選択。

ウルガモスは交代してニョロトノが出てくる。熱湯で２割弱程度のダメージが入る。

５ターン目：ここも熱湯連打でヤドランを切りにかかります。トリルターンがいい感じで切れてリザで上から殴れるといいんですけど…

ヤドランの熱湯でニョロトノが７割程度まで削れる、ついでにやけどする。ニョロトノは滅びの歌。ヤドランは切るつもりだったのでこれは特に問題ないですかね。

６ターン目：続けて熱湯連打。ヤドランがこのターン耐えてくれればヤドランが倒れるターンにちょうどトリルが切れるのでできれば生存してほしいが・・・

熱湯のダメージは相変わらずだが火傷も合って残り３割ちょっとくらいに。ニョロトノは雨ごい。

雨ごい？トノグドラならともかくトノ単体で雨ごいを持っているのは正直意外ですけど…あと投げリザYに対して合わせるために採用したのかな？

７ターン目：ここでヤドランでトノを落としてしまうとガモスが身代わり持ちだった場合トリルをしても後攻身がわりで身代わりを残されてヤドランを突破されてしまうのでここはトノを倒してしまわないように大文字を選択。(後から気づいたけど倒しても滅びで次のターン自主退場できたから関係なかったわ）

ヤドランの大文字でトノをちょこっと削る。ニョロトノは水Z。

トリル切れるタイミングでドロポンZで落としに来たかなーって思ってたらまさかの雨ごいZ。Sが１段階上昇。雨ごいはそういう理由だったのね。

８ターン目：雨ごいZにはびっくりしましたが滅びラストターンなのでトノはこのターンの終わりに倒れます。ここでトノが倒せたら裏のガモスとマルスケが残ったカイリューとの対面なので基本大丈夫だと思います。神速ないので襷の場合が若干不安ですが…

とりあえずこのターンはガモスバックを考えて熱湯選択。ヤドランもこのターンで倒れるので引かれても起点にはなりません。

ニョロトノはハイドロポンプ。なんかヤドラン耐えちゃったから返しの熱湯でニョロトノがダウン。滅びの効果でヤドランもダウン。

９ターン目：こちらは死にだしからカイリュー、相手はウルガモスを投げてくる。

ここは特に躊躇する必要もなく逆鱗Zをブッパします。接触技じゃないので炎の体で火傷もしませんし。

ウルガモスは大文字。カイリューはこれを避けてドラゴンZで吹っ飛ばして無事勝利。

 後語り

というわけで何とか勝てました。正直自分でも何で勝てたのかわかんなかったんですがとにかく勝てました。選出も考察も自由枠もかみ合わなかったですが立ち回りだけは謎のかみ合い方しましたね。

 んで試合内容に関してなんですけどとりあえず立ち回りに関して反省する場面は見えてる限りでは多分なかったかなーって思います。最初からカイリューは何が何でも大事にしないといけないって部分がはっきりしてたので動きとしては一貫してたと思います。

選出も結果的にはあれでよかったですね。やっぱりガモスはいたんでノオーだしてたら起点にされてましたし残りもトノナットでコケコもいなかったんでノオー腐ってましたね。

ただあの雨ごいZは正直うまく立ち回られてたらやばかったかもです。ヤドラン対面で先に雨ごいZしておいてトリル切れるタイミングでヤドランを倒されてたらリザ対面では雨ごいでこっちの打点枯らせるしカイリュー対面は上から殴ってマルスケ潰せるしで結構きつかったです。そこら辺もなんかかみ合ってよかったです。

とまあ試合の感想はこれくらいにして久しぶりに雑談コーナーやります。まあ前シーズンについてちょっとおしゃべりするだけなんですが。

先日シーズン１０が終了しましたね、皆さんお疲れ様でした。なんか噂によると今シーズンはデフレだったらしく皆さんレート上げるのに苦労したことでしょう。

え？僕ですか？ふふふなんとですね。僕はですね。

 

とても楽しいポケモンライフを送っていました。

結果はともかくとして僕って一つの構築にこだわらず結構いろんな構築触って楽しむタイプなんですよ。その結果構築使いこまないからレート伸びないんですけどついつい面白そうなポケモンがいたら「この子使って構築組んでみたいなー」とか思っちゃうんですよね。

んで前シーズンもその例にもれず色々使ってたんですけど僕次のシーズンになるとそのシーズン使ってた構築全部破棄して新しい構築で潜り始めちゃうんですよね。結構気に入った構築があっても新しいシーズンに入ったら心機一転して一から構築考え始めるんですよ。 好奇心旺盛ですね。初めて動物園に行った子供か？

 んでそれが何シーズンか続いてるので構築が結構な数貯まってきてるんですよ。

中には結構気にいってる構築とかあって もったいないなーって思ってて。

まあ長々話して何がいいたいかというとその貯まった構築をそのうち記事にします。

形式として複数の構築をまとめて一つの記事にするか特に気に入ってる構築を個別に記事にするかはわかりませんが前にあげた「時空ゆがめちゃった系マンダマンムー」みたいな感じで構築記事をしてあげると思います。(何だこのくそダサい構築名）

僕自身も構築このまま捨てちゃうのもったいないし記事として残しておけば後々僕がまた組みやすいとか色々メリットがありますし(どういう意図で組んだか忘れそうだし）

というわりとどうでもいい業務連絡でした。だれが得するんだこの報告。

あ、ちなみに前シーズン知り合い同士で最高レートで賭けしてたんですけどなぜかあの結果で罰ゲーム回避しました。僕含めみんなやる気だして。 

次回は最終戦、対戦相手はつばきさんです。今までの記事でもちょこちょこ出てきてて過去に大会でもあたってる色々因縁がある相手です。(粉ガブ忘れてねえからな）

過去の私怨を晴らすべく新宝島のごとくそれはもう丁寧に丁寧にぶっ潰していこうとおもうので次回もよろしくお願いします。

それじゃあまたねﾊﾞｲw(●⌒∇⌒●)wﾊﾞｲ

時系列的には３戦目の話…

登場人物　＾つ＾＝つばきさん　＾サ＾＝サイバード　＾お＾＝おーめむさん

＾つ＾＜対戦相手に連絡したんですけど返事が返ってこないんですけど…

＾サ＾＜わかりました。こちらから声かけてみます。

＾サ＾＜おーめむさん、つばきさんから連絡来てるはずなんで返信お願いします。

＾お＾＜え？来てないよ？そもそも俺試合終わってるし

＾サ＾＜え？(メモを確認する）

＾サ＾＜あ、つばきさんの対戦相手あらいさんだった～間違えちゃったーテヘ―❤

＾お＾＜・・・・

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