廃人がマンダで頑張るとこ

【All Generation’s Party】 10パートナーズルール使用PTとかなんやかんや 

注意! 

 

大会の記事だよ。

 

 

 

皆さんお久しぶりです。サイバードです。

 

前回の記事の告知通りAll Generation’s Partyという大会をgaspardさんと僕で主催したので今回からそれについての記事を書いていきたいと思います。

 

今回は主にパートナーズの選定理由についてお話していきたいと思います。

今回の大会の特殊ルールは

1-6世代初出のポケモンを各世代最低1体、計7体採用する
7世代初出のポケモン(リージョンフォームを含む)を3体採用する

 

つまりは各世代からそれぞれポケモン選んでPT作れってことですな。

そんな中僕が使ったPTはこちら

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7世代ポケモンのgif画像にちょっと感動( ;∀;)

 

基本はマンダマンムーバンドリをベースに個人的に信用できるポケモンを軸に組んだPT。

使い慣れているマンダマンムーはほぼ確定として残り8体。

まず、今回の10パートナーズルールにおいて7世代からほぼ選定されるであろうカプ系統の対策から考え始めました。

カプは共通でカプZという崩し性能がかなり高い技と、幅広い技範囲や型、準伝による単体性能の高さによる腐りにくさから7世代枠で採用する人はかなり多いと思ったためそこをメタるためのバンドリ採用。ドリュウズはあまり信用しているポケモンではないので立ち回りに不安がありましたがカプ系統に見せ合いからの選出圧をかけられないと裏のマンダやヤドランを通すのが困難だと判断したため泣く泣くガモスを切っての採用となりました(´;ω;`)

 

バンドリマンダマンムーの並びまで確定させたときに強烈に重いのがウルトラビースト通称UBのテッカグヤ。UBは7世代の準伝説ポジでありその中でもテッカグヤは技範囲耐性ともに優秀で採用率が高そうだったのでカグヤ意識で炎枠としてリザードンを採用

リザードンはマンダの裏メガとしても優秀でXとYの2つのメガを使うことができるので選出の幅が広がりPTを組む上でも楽になると思ったので採用してました。

 

ここまで並べた時に耐久水がかなり重そうに見えたので7世代の枠からコケコとテテフを採用しました。コケコはゲッコウガや耐久水に対して上から高打点をとれる、テテフは対面性能が高く瞑想サイコショックで相手の受けを崩壊させられることを期待して採用に至りました。この2体は前述のとおりカプZの崩し性能と型の豊富さで相手の並びを崩しやすい点でもかなり期待が持てます。

 

後はこの大会で数が多いと予想していたバシャーモのストッパーにもなり、型が多く器用なヤドラン、同じくそこそこ数がいると予想していたバンドリマンダのストッパーとなり対面性能が高いテッカグヤ、対面性能が高く相手の選出を縛ることができるギルガルド

 

こんな感じでパートナーズを選定しました。基本的に対面性能が高く、自分の信用度が高いポケモンで固めたつもりです。前回大会でもちょこっと話しましたが大会の場においては自分が使い慣れているポケモンの方がダメ感や立ち回りやすいと思ったため、使い慣れないポケモンはできるだけ採用しないよう意識しました。バンドリはあまり使ったことがないのですが見せ合いの圧力から相手の選出抑制に期待します

 

まあパートナーズの選定理由はこんな感じで軽く今回のルールの感想でも。


正直僕にとってはかなりつらいルールでした。さんざん言ったかもしれませんが僕は基本的に使い慣れたポケモンしか採用しないようにしているので各世代に使えるポケモンがいないとあへー(^q^)ってなるのでかなりつらかったです。

 

一番悩んだのは2世代と6世代。2世代は使えるポケモンがポリ2スイクンマリルリくらいしかいなかったのですがヤドランを採用する関係でマリスイクンを採用しにくく、ポリ2はパートナーズルールにおいては割とメタりやすいポケモンに見えたので採用しにくくPT単位でカプが重いのもあったので泣く泣くバンドリを採用した形になりました。


7世代に至っては3体採用しろって言われてるのに使えるポケモンが1体もいなくて「やべえよやべえよ・・・」ってなってました。一応程度に使ったことのあるコケコとPT単位で重いマンダ意識でテッカグヤまではとりあえず採用したのですがラス1枠でもう悩みまくりましたよええそれはもう。

 

パートナーズルールにおいてはミミッキュがかなり強そうだったのですが残念ながら僕はミミッキュというポケモンを一切合切信用していなかったので採用できず、7世代唯一気に入ってるマッシブーンは採用率が伸びそうなテッカグヤテテフミミッキュあたりにぼっこぼこにされそうだったので半べそになりながら対面性能が高いテテフを採用しました。

実は僕はこの大会に参加する前はテテフというポケモンを使ったことがなく個体すら持っていなかったのですがマンダと相性が良く汎用性が高いのでまあ・・・よかったのかなあ・・・?


とまあこんな感じで僕にとってはかなりきついルールでパートナーズ的にかなり窮屈になってしまったわけですが僕は割と与えられた手札で何とかするのが得意なタイプではあるのでだましだましやっていこうと思います(^▽^;)

  

ということでこのパートナーズで今回の大会に挑みたいと思います。今回は優勝できたらいいなあ(´・ω・`)

 

では今回はここらへんで失礼させていただきます、次回はできるだけ早く上げたいと思います。

 

 

 

 

 

驚くほど雑なパートナーズ選定理由のコーナー

 

マンダ・・・相棒

マンムー・・・マンダの恋人

バンギ・・・砂

ドリ・・・天候ソイヤ!

リザードン・・・メガ2個つおい

ヤドラン・・・硬い

コケコ・・・電気

テッカグヤ・・・可愛い

ギルガルド・・・強い

カプテテフ・・・ドーン(^q^)

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なんか ごめんなさい(´・ω・`)