廃人がマンダで頑張るとこ

【reliable pather cup】 10パートナーズ大会  パートナーズの紹介とか雑談とかそんな感じで何やかんや

 

お久しぶりです、今日も私は元気ですサイバードです。

前回の大会記事からおよそ2ヶ月が経ちました。初めて10パートナーズ大会を経験してから10パートナーズ大会の魅力に取り憑かれてはや1年。

既に6回の10パートナーズ大会を経験している僕ですが今回ついに自分で大会を開きやがりました。これはもうだめかもわからんね

 

ということで今回からは僕が主催した10パートナーズ大会 reliable pather cup の大会記事になります。ネーミングセンス無ふり

今回は10パートナーズの選定理由とかなんかいろいろ僕が話したいことについてだらだら書いていきます。

先にパートナーズの紹介から入りたいのですがその前にこの大会のルールについて軽く説明していきたいと思います。

 

基本ルールはレート準拠のシングル63のフラットルール。自由枠ありの10パートナーズルール。パートナーズや自由枠に対する縛りは特になし。ここら辺は割と普通の10パートナーズルールです。

ただこの大会の特別ルールとして10パートナーズとは別にベストパートナーとしてもう1体ポケモンを採用する必要があります。ベストパートナーは全試合必ず連れていく必要があります。ただ絶対選出ではありません。まあつまり実質11パートナーズみたいなもんですね。詳しくは別で上げている大会告知記事を読んでもらえればと思います

 

で、僕のパートナーズなんですけどこの大会で一番重要な部分はベストパートナーの選択だと思います。例えばベストパートナーに汎用性が低いポケモンやできることの幅が少ないポケモン、また特定のポケモンに隙を見せやすいポケモン(メタられやすいポケモン)を採用してしまうとそれだけでパーティの幅が狭まってしまいます。

 

このベストパートナーズに求められる要素は

汎用性が高くある程度型が豊富。

簡単にメタられることがなく腐りにくい。

弱点が少ない(役割破壊で事故りにくい)

他にいろいろありますが特に重要なのはこの辺です。

 

ここら辺を意識して強そうなポケモンをいくつか挙げていきたいと思います。

 

 まずはリザードン。基本的にメガ進前提となってしまいますがXYの二つの強力なメガ進化を持っておりそのどちらも型が豊富です。メガによっては耐性も変わり相手のPTに合わせてXかYを選択できるのは強いと思います。ワンチャンメガらなくても使えますし。

 次はゲンガー。7世代で特性浮遊が没収されましたがその汎用性は折り紙付き。メガ進化はもちろん、持ち物では襷こだわり球ヘドロZ、技ではメインウェポンに加えてサイキネ10万エナボマジシャイカサマこご風ドレきあパン、補助技では挑発鬼火トリル催眠道連れ滅びミラータイプ金縛りトリック。これだけの技がそろっています。割となんでもできるんで腐ることはあり得ないと思います。

あとはゲッコウガ、技範囲が広くてそのいずれもタイプ一致で打つことが出来るのでZ技も一致で打つことが出来ます。なので相手の並びを崩しやすいです。格闘Zでポリ2飛ばすとかね。あとは毒ビシとかでもきるんで結構刺さるんじゃないかなって思います

選択肢は色々あるのですが無難オブ無難オブ無難で行くならミミッキュだと思います。腐りにくさ全米1位、仕事ができるポケモン全米1位、抱き枕にしたいポケモン全米1位、ポケ勢に聞いた今1番弱大会してほしいポケモン全米1位のミミッキュさんです。

とりあえずパーティに入れとけば仕事する上に型も多いんで無難に強いです。無難オブ無難オブ無難です。

 

今あげたポケモン以外にもベストパートナーズに向いてるポケモンはたくさんいます。なのでその中から吟味に吟味を重ね最も適したポケモンを採用したいと・・・

 

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知 っ て た

 

ということで僕のベストパートナーズはボーマンダです。ちょっと前振り長かったですが上に書いたことも嘘じゃないから許して。やりたかったんや・・・

 

で、残りの10パートナーズなのですがマンダとの相性が良くこのルールにおいて強そうなポケモン、かつ僕の信用度が高いポケモンを重点的に採用しました。

 

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以上11匹が僕の本大会におけるパートナーズになります。簡単に採用理由を説明していきます。

 

ボーマンダ 

僕の存在意義

 

マンムー

ボーマンダの相方。このルールにおいてはマンダやガルドあたりのkpが高そうなのと僕が最も使い慣れている地面枠なので採用しました。単純に型も豊富ですし受けにくいポケモンだと思います。

 

リザードン

XYの2つのメガ進化を持ちそのどちらもボーマンダの相性が良いので単純に選出の幅が広がるのと僕が2番目に使い慣れているメガ枠なので採用となりました。ベストパートナーズの項でも軽く紹介していますがベストパートナーズにしても問題ないくらいのスペックと汎用性を兼ね備えているので基本的に採用して損はないと思います。

 

ガブリアス

ということでそんな強いリザードン君を見せあいから潰しに行くためガブリアスを採用。このポケモンも汎用性が高く非常に使いやすいポケモンだと思います。メガ進化もできるのでバトンや壁からこの子を通す動きもできるので活躍してくれると思います。また、地面枠をマンムーだけにしてしまうと草結びコケコを通されてしまうので電気に強い枠をもう1つ採用したかったというのもあります。

 

 ・バシャーモ

 ついに採用ぼんじり先輩。汎用性スペック共に優れていてメガ進化もできる優秀なポケモンです。ただこのポケモンは守るに合わせて身代わりを押されるとそのまま試合が終了してしまうというリスクも背負っています。なので今までの10パートナーズ大会では採用を見送ってきました。ですがこのポケモンがパートナーズにいるだけでバトンと言う強力な勝ち筋を押しつけられます。なおかつ今作はZ技により役割破壊が容易になり崩し性能も十分です。この実質11パートナーズとなるルールで勝ち筋を増やせるのは優秀だと感じたので採用となりました。シオンさん戦で学んだことを生かしたいと思います。彼は許されない(運勝ちしたの僕だけど(^q^)

 

ボルトロス

このルールで個人的に必須レベルだと思っていたポケモン。なぜかというと先ほども言いましたがこの大会は実質11パートナーズなわけなのです。パートナーズが増える分パーティに仕込めるギミックは必然的に多くなります。メジャーなところで言うとバトントリル壁追い風。ここら辺はギミックとしても単純かつ強力でそれらを複数見せられると対策は容易ではありません。それらを一挙に対策することが出来るポケモンがこのボルトロスです。

このポケモンの特性は皆さんご存知悪戯心です。(負けん気?知らない子ですねえ・・・)この特性によってすべての補助技を優先度+1で打つことが出来ます。なので上から挑発や身代わり連打によって相手のギミックを簡単に崩すことが出来ます。また、単体のスペックも高く技範囲、型ともに豊富です。おそらくこのルールでは輝いてくれると思うので採用しました。

 

ゲッコウガ

この子もついに採用汚いニンジャ。アイエエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?

採用理由は主に3つ。

1つ目は今大会で採用されるであろうメガボーマンダの見せ合いからの圧力。

おそらくこれは皆さんも思っていることだと思うのですがボーマンダ使いがおそらくもっとも憎み妬み消えてほしいと思っているポケモンゲッコウガだと思います。(滅びよ…)マンダ使いはこのポケモンが相手のパーティにいるだけでボーマンダの選出を躊躇します(まあ僕はいても出すけど(^q^))マンダに強いのはもちろんなのですがマンダの取り巻きとして採用されやすいポケモンにもカスタマイズ次第で強いです。前にもちょこっと話したかもしれませんがが一番苦手なメガ進化ポケモンボーマンダです(前は1位クチートでしたけど最近マンダ君が追い抜きました)なのでできるだけマンダに厚くしたかったというのが1つです。

2つ目は単純に型の豊富さです。特性の変幻自在によってすべての技を一致で打つことが出来、Z技で相手を崩すこともできる。補助技も豊富。ここに関しては上で述べたとおりです。

3つ目は毒ビシ枠としての採用です。これもまた相手を詰めるためのギミックの一つです。僕はパートナーズにボルトガルドマンダコケコカグヤと身がまも展開をしやすいポケモンが多く毒ビシと相性がいいです。パートナーズの段階で構築としての幅を広げたかったので採用しました。

 

・カプコケコ

このポケモンを採用したり理由は割と単純で壁と対策されにくさです。壁に関してはもうギミックがどうこう言ってきたのでそこらへんの意図があってのことです。

対策されにくさというのは電気草フェアリー(氷)の技範囲が相手からすると受けにくいという意味です。マンムーカバルドンといった地面枠のポケモンは草結びが刺さりるので対策としては弱いです。同様にガブも上から打点を取られるので対策になりません。なのでこのポケモンを対策しようと思ったら草ポケモンをぶつけるかドリュウズニドキングといった一部の地面ポケモンをぶつけるしかありません。つまり相手の選出を誘導しやすくまたそこを対策し返せば選出段階から有利になりやすいです。なので選出誘導としても優秀かなと思い採用しました。

 

・ヤドラン

オレ メガバシャ ユルサナイ

このルールにおいて絶対に強いと思っていたバシャーモの対策です。ただし対策と言ってもそれは物理の場合であって特殊の場合は草Zで吹っ飛びます。ただそれはそれだけでバシャーモというポケモンの型の汎用性を下げているので他のポケモンでも対策できます。例えば草Zのためにソラビを確定とすると技枠はあと3つ、そのうちの1つを守るとすると攻撃技はあと2つしか入れられません。マンダにはめざ氷がないと勝てませんし炎技がないとガルドカグヤに勝てない、必然的に膝を切ることになるのですがその場合はこちらの炎枠で対処することが出来ます。そういう意味で選出誘導になります。また、ヤドラン自身も守るで草zをすかすなどで対策要員となりえます。単体のスペックでも見ても技範囲優秀トリルもできてメガ進化も完備。かなり優秀なポケモンだと思います。自由枠とも組み合わせやすいので採用しました。

 

 ・テッカグヤ

オレ ボーマンダ ユルサナイ。

ここまでで相手の地面枠が重かったので地面の一貫を切るため枠が欲しかったのでその中でも汎用性が高いテッカグヤを採用。エスパーの一貫も切れるので(というかテテフに強いので)ボディパややどみがチョッキとかも持てるので割と幅広く戦えると思います。

 

ギルガルド

ここまでだとテテフに投げられるのがテッカグヤしかいないのでカグヤバックに合わせて10万ボルトを打たれたりしそうだったのでエスパーの一貫を切るために鋼枠をもう1枠いれたかったのでその中で割と使えそうなギルガルドを採用しました。バシャーモのバトン先にもなりますし腐らないかなーと思ってガルドにしました。

 

以上が僕のパートナーズの採用理由になります。

 

 

 

はい業務連絡終わり!

こっからは僕がしゃべりたいことをだらだら書いていくだけなんで10パの部分だけ見に来たって人は回れ右をお勧めします。

 

まずシーズン4お疲れ様でした。僕は今シーズンはこの大会やリアルの事情であまりレートに打ち込めず最高レートが1900にのっけたくらいで終わってしまいかなりしょっぱい結果になりましたが前から使いたかった構築や興味があったポケモンなどで楽しめたので割と満足です。最終的に使ってた構築がライボランドっていうのは内緒。

シーズン5に使う構築は大体決めているのですが僕の事なので面白そうな構築があればそっちも使うでしょうね(^^;)最近は高レート目指すっていうより純粋にポケモン楽しむ方向へモチベーションが持っていかれてるので今シーズンは上目指せるように努力したいですね。

まあ無理せずのんびり潜っていけたらなって思います。楽しむことは大前提ですからね。実際今シーズン滅茶苦茶楽しかったのでそれで満足しちゃったっていうのはあるかもしれません。

シーズン4の記事は結果も残してないですしマンダも入ってないのであんまり書く気ないんですけど書いてほしいみたいな意見あれば書くかもです(/ω・\)チラッ

それに応じてシーズン5もすでに始まりましたね。シーズン5では新しいメガ進化としてサ―ナイト、エルレイド、ミミロップジュペッタバクーダが解禁されましたね。新しいメガ枠が増えて環境がどう変わるか楽しみです。特にサーナイトミミロップあたりはoras時代に相棒にしていた人も多いと思います。僕の知り合いの方もサーナイト解禁で狂喜乱舞しています。割と引くレベルで狂喜乱舞してます。ぶっちゃけ僕も引いてます。ただそれのおかげでモチベーションが回復しているそうなのでメガ進化解禁によってポケ勢が戻ってくることがあるならそれはそれでいいのかなって思います。なんか噂によると今のポケモン下火らしいですからね。何でこんな楽しいゲームみんなやめちゃうんでしょうねえ(多方面に喧嘩を売っていくスタイル)

 

それはそうと学生の皆さんはそろそろ学期末ですね。迫りくるテストに顔を青ざめていることでしょうがそれが終わったら夏休みです。夏休みにもなんか企画したいなーと思っているのでその時には参加してくださると嬉しいですヾ(@⌒ー⌒@)ノ 何ならまた10パートナーズしてもいいレベルでモチベ高いです。流石にやる場合は参加者の方の負担減らすようになんか考えますが(^▽^;)

 

そんな感じで僕らのポケモンはこれからだ!って感じで今回はここらへんで終わっておきます。次回は大会1試合目になります。毎度のごとく更新頻度は遅いとは思いますがのんびり待っていただけると嬉しいです。では失礼します。マタネー o(*'∇')ノ▽””フリフリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで大会の参加者みんな知り合いな上にみんな強者なんですけどぼくだいじょうぶですかね????